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君とセカンドラブ
第15章 喪服の女

「大事な女っていうか
心に決めた女性はいませんけど…
でも、真弓さん、勘違いしてますよ
僕、童貞じゃありません
もう、すでに三人の女を知っています」

その相手が誰というのは伏せて
とっくに経験済みだとわからせたかった。
童貞でないことがわかれば
真弓さんはシラケてしまって解放してくれるかもと思ったからだ。

「まあ!遼太くんってまだ高校生なのに
三人の女を知っているの?
最近の子はマセているのね」

真弓はシラケるどころか
それならばお互いに後腐れなくていいわよねと
遼太にガバッと抱きついてきて
いきなり唇を重ねてきた。

ここまでされると
さすがに遼太の股間のものが疼いてくる。

遼太のスラックスの股間部分は
すでに大変な状態になっていた。

いつしか真弓の肩を引寄せると
今度は遼太の方から真弓の唇を奪った。

手玉に取ろうとしていた高校生の遼太に逆襲をかけられて叱られるかもと思ってたら、
その行為を待っていたかのように真弓の眼がトロンとして色っぽくなり遼太に体を預けてきた。

もう、こうなると遼太の勢いは止まらない。
真弓の黒いパンストの股間に手を伸ばして、
太腿に指を這わせて反応を確かめてみた。

「あっ…」

小さな声で真弓はあえぎ、
それでも身を引くわけでもなく、
抵抗もせずしっかりと遼太に抱きついてきた。
そのまま、遼太の指先はさらに奥へと進ませた。

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