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君とセカンドラブ
第16章 生きる喜び

いけないのよと言いながらも
葵は片手を伸ばしてきて遼太の股間をまさぐり、ギンギンに勃起して先走り汁が出ている肉棒を握りしめてくる。

「ねぇ…きてぇ…
こんなおもちゃじゃなくてあなたの生身が欲しい…」

恥ずかしそうに葵がおねだりする。

「まだダァ~メ」

遼太は意地悪く、バイブのスイッチを『強』に切り替えて激しく出し入れした。

「あ…ああ…あああ…あああぁっ!」

その悶える姿は、まるでAVのシーンのようだ。
こんなにも淫らな姿を見せつけられてはまるで自分が焦らされている気分になる。
遼太はバイブを抜いて、正常位の体勢になる。

「母さん、入れるよ!」

「い! いれて!」

片手で肉棒を持って
ゆっくりと葵の膣穴を押し広げるように
ペニスを挿入し始めると「あぁ~!」と
葵は腰をせり上げるようにして、
遼太の腰と密着しようとしてきました。

遼太も葵の気持ちに答えるように
葵の膣穴に挿入したペニスを
徐々に激しくピストンしていく。

「あぁ、す、すごい…イクぅ~!!」

葵は体全体で息をしていて、じっとりと汗をかいて、もう限界に近づいているようだ。

昨夜、真弓と何発も出したから長持ちするかと思ったが、やはり早漏癖は治っていないようで
すぐに射精感が近くなってきて「出すよ!」と、葵に声をかけた。

葵は、ほとんど意識が薄れそうな感じで
「あぁ、す、すごい……… 」と
うわ言のように繰り返していました。

遼太は葵の両足をM字に開かせ、
思いっきりパン!パン!パン!と
音を立てて激しく膣穴を突きまくり、
大量の精液を注入した。

葵の膣穴からペニスを抜くと、
白い精液がトロ~と流れ出てきました。

「妊娠しちゃうかも…」

葵がポツリと呟いたけど、
遼太は孕ませたら完全に自分のものに出来ると思った。
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