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君とセカンドラブ
第16章 生きる喜び

「ねぇ、中に入れてみるよ」

遼太は葵にバイブの挿入を宣言した。

「怖いわ…」

「大丈夫さ。だって、葵のお母さんも使っていたんだよ?親娘なんだからきっと葵の膣にも馴染むさ」

そんな屁理屈を垂れながら、
遼太はバイブの先をクリトリスからビラビラの小陰唇に飾られた膣口に近づけてゆく。
ウニュウニュと蠢くバイブの先っぽが、ゆっくりと小陰唇を捲ってゆく。
葵の膣穴にあてがい指先に力を入れ、
体内に少しずつ差し込み始めた。

「イヤよ、いやいや!怖いわ。
何だか別の生き物に犯される気分だわ」

「もっと入れるよ」

遼太は、もっと深くバイブをゆっくりと挿入して行く。

大型バイブのほとんどが、葵の体内に埋め込まれました。

「全部入っちゃったよ」

「…くっ!き、きつい…」

股を開かれた葵が、
膣穴の奥深くまで太いバイブを差し込まれ、
その姿がとても淫靡な光景として遼太の目に飛び込んでくる。

バイブを上に向けたり、
下に向けたりして、葵の膣穴の感じる部分を
ゆっくりと探しながら責め立てた。

ちょうどGスポットと呼ばれる箇所を刺激すると、葵は激しく悶えた。

「あっ、あ~っ!ぁ~っ!」

遼太はバイブをズボズボ動かしながら
葵に問いかける。

「母さん、気持ちいい?」

『葵』という名前でなく、あえて『母さん』と呼んであげると、近親相姦を連想するのか「いけないのよ、こんなことはしちゃいけないのよ」と
とんでもなく淫らに悶えた。

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