この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
君とセカンドラブ
第19章 ひとつ屋根の下で

葵が起き上がると
股間からは大量の精液がトロトロと流れて太ももを汚す。

「お前、もしかして中だしを許したのか?」

バカだな!
孕んだらどうするつもりだ。

大丈夫よ、ピルを飲んでるからかと
釈明するのを聞こうともせずに
無理やり葵の手を引いてバスルームに連れ込んだ。

「ほら、洗ってやるから股を開きなさい」

誠一自身は
まだシャツとパンツを履いたままで
濡れるのもいとわずにシャワーを全開にして葵の体を洗ってくれる。

『優しいのよねえ…』

その優しさに惚れて入籍したことを葵は悔やんでいなかった。
もし、二人にそれぞれに連れ子がいずに
二人だけの生活なら、きっと愛情はすべて誠一に注がれていたはずだ。

でも今は遼太という最愛の男を知ってしまったからには後戻りは出来ない。

誠一にしても
明日香に心を奪われているものの
一度は惚れぬいた女だから葵への愛情が冷めた訳ではない。

男と女の違いだと一概には言えないが
葵は新たなパートナーと将来を歩いていく未来を見始めたのに対して
誠一は、葵との関係をまだまだ引きずっていた。

だから、
葵の体を洗う手が次第にいやらしくなってくる。

「中もしっかり洗わないとな」

そんな言い訳をしながら
誠一の指は葵のおま○この中に潜り込んでくる。

「そこは自分で洗いますから」

誠一の手を逃れようとした葵の体を
誠一は力強く抱きしめた。

/291ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ