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君とセカンドラブ
第19章 ひとつ屋根の下で

ジュルルと唾をまぶすように舐める葵のフェラは、明らかに私以外の男、つまり遼太に仕込まれたものだと感じた。

誠一のペニスをしゃぶる葵の横顔は、
女優のように美しく、もう一度、抱きたいと思わせるには充分だった。

「私、もう遼太の女だから中には出さないでね」

そう言うと誠一の体に股がってペニスを握ったまま、膣内に深々とペニスをおま○こに沈めた。
ゆっくりと腰をグラインドさせて味わうと、
今度は前後にクイクイと腰を動かし…

「ああ、ああ、久しぶり…あああん…」

その虚ろな表情は、とても30半ばとは思えないほど若々しく綺麗だった。
きっと遼太の若さを得て葵の体は加齢に逆行しているかのようだ。

葵を抱き寄せて身体を入れ替え正常位になり、
膝をM字に抱え上げて結合部を丸見えにして、ペニスの出し入れを凝視して堪能した。

10代の若い明日香のおま○こに負けず劣らず、今、自分のペニスが出入りしている葵のおま○こが一番に思えてくるから不思議だ。

今、葵の体で精根尽き果てると
この後、明日香を抱くときに勃起しなくなってしまう。
ここで止めておかなければと思うのだが
火が点いてしまった男の欲望を抑制することが出来ない。
腰の動きを止める事が難しい。
どんどんと腰の動きが加速する。

「葵…出てしまいそうだ」

「だめぇ!中はダメ!」

中だしを拒む葵の要望に応えて
射精直前でペニスを抜いて、
葵の豊満な胸に精液を撒き散らしてやった。
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