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君とセカンドラブ
第19章 ひとつ屋根の下で

イヤだと言いながらも
おっぱいを愛撫すると乳首は素直に反応して勃起してくる。

添い寝をして唇を求めると
こちらも素直に応じて舌を差し出して吸って欲しいと体をくねらせる。

『可愛い明日香…
いつまでも自分が可愛がってあげたいが…』

40もの年齢差を考えると
明日香の体が成熟して熟れる頃には
不能になってしまうだろう…
いや、それどころか、この世を去ることになるやもしねない。
その時は遼太にすべてを任せて老兵は静かに去るべきだろうと考える。

だが、連発は無理だとしても
まだまだ男として枯れるには早すぎる。
わずかに残された時間で明日香をたっぷりと可愛がってあげねば…

そう思うと、
自然に愛撫が執拗になってくる。
たっぷりと男の愛撫を明日香の若い体に刻んでおきたいと思う。

「なんだか、今夜の誠一さんは怖い…」

若い感性で誠一の企みを見事に気づいてしまう。

「そんなことはないさ
お前の体が美しすぎるから愛撫がねちっこくなってしまうのさ」

そう言いながら、マシュマロのような乳房に顔を埋める。
血筋だろうか、母親の葵と同様に豊かな乳房…
まだまだ発達するのだろう。
そのうちにパイずりも教えてやらねばなと思いながら、乳首を口に含んで舌で転がしてやる。

「あぁぁん…誠一さんの舐め方が一番好き!」

もっと欲しいと誠一の頭を抱いて、
窒息でもさせようかというぐらいに強く乳房に押し付けた。

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