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君とセカンドラブ
第19章 ひとつ屋根の下で
「良いものを買ってきたって何かしら?」
自分の部屋のベッドに寝かせられながら
明日香は期待と不安に胸を踊らせた。
「ほら、これだよ」
誠一が鞄の中から取り出したのは
黒々としたディルドであった。
「まあ!それで私を虐めてくれるの?」
「ただのディルドじゃないんだよ」
ほら、これをこうして…
ディルドから伸びているベルトを自分の腰に巻いて、装着すると、即席のペニスが出来上がる。
「やだ…そんなの怖い…」
「僕のイチモツだと発射したらそれで終わりだけど、コイツなら明日香を逝かせまくる事が出来るよ」
さあさ、怖がらなくてもいいんだから
相棒を装着して、勃起不全の心配の失くなった誠一は、妙に自信に満ちた顔をして明日香の体に覆い被さった。
「イヤよ!そんな道具じゃなくて誠一さんの生身で挿してよ」
期待に応えてやりたいのはやまやまだが、
生憎と葵とバスルームで戯れて一発抜いてきただけに、勃起しそうにもなかった。
「食わず嫌いはダメだよ
おもちゃだからってバカにしちゃいけないよ」
ほら、ほら、股を開いてよく見せてごらんと
イヤがる明日香の両足を無理やり開いてゆく。
誠一は明日香が遼太とエッチしたと知っているので
クンクンとアソコの匂いを嗅いでみた。
遼太は明日香に中だしをしていなかったので
葵のように明日香のおま○こはザーメン臭くない。
その代わり、膣外射精をされたのか
おっぱいや背中からは栗の花の香りがプンプンしていた。