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君とセカンドラブ
第4章 誠一という男
晴海は、急いで自らスカートと下着を脱ぎ、
誠一をベッドに寝かすと
彼の腰の上に跨がりペニスに照準を合わせた。
「誠一さん…私、誠一さんになら…
中に出されても…かまわない」
「晴海…」
「入れる、ね?」
とろり、と我慢汁が滴るペニスを片手で支え、
晴海は腰をゆっくりと沈めていく。
「ぁ、あぁ…ん、誠一さんのが、膣(なか)に…入ってくる、ぅ…」
「っ…晴海…っ」
フェラチオをしながら、彼のモノを受け入れる妄想をしたせいなのか、
晴海のアソコはすでにぐっしょりと濡れ、
亀頭が触れた瞬間にぐちゅっといやらしい音を立て、ズブズブと嬉しそうに飲み込み続けた。
もちろん膣内は受け入れる準備が万端で、
抵抗せずに根元まであっという間に飲み込んだ。
やがて誠一の陰毛と晴海の陰毛が絡み合う。
「ぁ…誠一さん、全部、入った…」
「うん…晴海?苦しくない?
僕は今、すごく感激している!」
官能にうちひしがれて
自分本意になりそうなものなのに
女の体の心配をしてくれるそんな彼が
どこまでも優しくて、晴海は淫らな笑みをこぼす。
「すごく気持ちいいのぉ、誠一さぁん…ぁ、あっ、ん」
「っん…晴海、僕も、すごく…
っあ、きもちいいよ」
動くからね
そのように宣言してあげてから
晴海は華奢な身体を誠一の腰の上で上下に揺らしてゆく。
ぱちゅ、ぱちゅと音を立てながら
腰を揺らめかせると、誠一が男になった感激と興奮が混じった声を出しながら晴海を下から見上げていた。