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君とセカンドラブ
第5章 溶け合う夜

誠一は、葵の耳元で、
四文字の卑猥な言葉を浴びせかけ、
葵への欲望を吐き出し続けた。
そして、激しい腰使いで、
その欲望を葵の体に刻み込んでいく。

「うおおお!おま○こがチ○ポを締め付けてくるぅ!
葵のおま○こが俺のチ○ポにまとわりつくぞ。
葵、お前はなんて良い女なんだ! 
葵のおま○こに俺の精子を注ぐからな。
葵を妊娠させたい!
うおお出そうだ!葵、俺のチ○ポをもっともっと締め付けろ!
俺のチ○ポから精子を搾り出してくれ!
葵の子宮に俺の子種を浴びせかけてやる!」

もはや葵の名とおま○こという卑猥な言葉を連呼しながら、精子を注ごうとする誠一から、
それを受け止めようと葵の締めつけがきつくなる。

これだよ!この締まり具合が最高に気持ちいい!

華奢な葵の体を押し潰さんばかりに腰を打ち付けて、その体内に男の欲望を注ぎ込む準備は整った。

葵も誠一の終わりを感じて
腰の打ち付けを喜んで暴れる誠一を迎え入れるように下から腰を揺すって誠一の精液を待ちわびた。

やがて、誠一が葵に最後の言葉をぶつける。

「葵。愛している!お前を一生離さない!
俺の精液を受け止めてくれ!
逝きそうだ!いいか、逝くぞ!
お前の中にたっぷりと射精してやる!」

乱暴な言葉使いだけれど
そこに自分に対する永劫の愛を感じていた。
やがて誠一の射精を促すように
葵の悲鳴が部屋に響き渡った。

「ああああああ!来て!誠一さん出してぇ!
誠一さんの白いもので私を真っ白に染めてぇ!
ああっ!逝く!私も逝っちゃうぅぅ!!」

どびゅっ!!びゅびゅっ!どぴゆっ!

まるで火山が爆発するような感覚だった。
睾丸に破裂しそうな痛みが走り、
止めようのない勢いで精子が吹き上げる。

大量の精液が尿道をどくどくと流れていく。
それは葵が待ち望んだ精液だった。
亀頭が膨らむ度に、精子が葵の膣内に流れ込み、葵の膣内が満たされていく。

誠一は、これまでにない至高の快感を与えられ、精子を放ち続けながら、うわ言のように葵に結婚してくれと求愛していた。


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