この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
アイドルを目指す少女とその母の物語
第9章 最終オーディション
「ここみちゃん・・・」
「なんですか?💛おじちゃん・・・💛」
「いま、何年生だっけ・・・」
「こんど、5年です💛」
「そっか・・・5年生になるんだね・・・で、今回の役はどうしてもやりたいのかい?」
「はい!💛やりたいです!💛」
「そっか、そうだよね・・・主演がキムタクでその娘役だからね・・・一気に有名人になるよね」
「そう、ですよね・・・💛」
「君とあと2人候補が残っているけど・・・どう?自信はある?」
「はい!💛」
「実は、子役の最終的な決定権はおじちゃんにあるんだよ・・・」
「そ、そうなんですね・・・💛」
「うん・・・だから、君が選ばれるかどうかは、おじちゃん次第なんだよね・・・」
「は、はい・・・💛」
隆はそう言うと、ここみの手を握った・・・
そしてここみは、隆の目を見て、心の中で、〝早く欲しい・・・″と思わず呟いた・・・
『いいか、ここみ・・・これからが演技の本番だからな・・・』
「おじちゃんは、ここみちゃんを1番に選びたいと思っているんだが・・・」
「おじちゃん💛ありがとう!💛ここみ、がんります!💛」
「そっか・・・がんばってくれるんだね?」
「はい!💛がんばります!💛」
「確認だけど・・・がんばるって言うのは、おじちゃんが喜ぶようにがんばるっていうことだよね?」
「はい!💛おじちゃんに喜んでもられるように、ここみ、がんばります!💛」
「よしよし、いい子だ・・・じゃあ、おじちゃんとキスして・・・」
「えっ?!💛き、きす、ですか・・・💛え・・・と・・・💛」
「あれ?おじちゃんのために、がんばるんじゃなかったのかい?」
「そ、それは・・・💛」
「わかったよ・・・おじちゃんとキスするのが嫌なら、もう帰っていいよ!」
「まって!!💛違うの、違うの・・・💛こ、ここみ・・・初めてだから・・・💛」
「初めてだから?」
「どうすればいいのか・・・わかんないの・・・💛」
「じゃあ、おじちゃんの言う通りにすればいいよ、いいね?おじちゃんが教えてあげるからね!」
「は、はい・・・💛お、おねがいします・・・💛お、おじちゃん・・・💛」
『ここみ・・・いい演技だ・・・』
「ここみちゃんは、素直でいい子だね・・・じゃ、ここみちゃん、目を閉じて・・・」
そして、ここみの唇にエロオヤジに扮した隆は唇を重ねた・・・
「なんですか?💛おじちゃん・・・💛」
「いま、何年生だっけ・・・」
「こんど、5年です💛」
「そっか・・・5年生になるんだね・・・で、今回の役はどうしてもやりたいのかい?」
「はい!💛やりたいです!💛」
「そっか、そうだよね・・・主演がキムタクでその娘役だからね・・・一気に有名人になるよね」
「そう、ですよね・・・💛」
「君とあと2人候補が残っているけど・・・どう?自信はある?」
「はい!💛」
「実は、子役の最終的な決定権はおじちゃんにあるんだよ・・・」
「そ、そうなんですね・・・💛」
「うん・・・だから、君が選ばれるかどうかは、おじちゃん次第なんだよね・・・」
「は、はい・・・💛」
隆はそう言うと、ここみの手を握った・・・
そしてここみは、隆の目を見て、心の中で、〝早く欲しい・・・″と思わず呟いた・・・
『いいか、ここみ・・・これからが演技の本番だからな・・・』
「おじちゃんは、ここみちゃんを1番に選びたいと思っているんだが・・・」
「おじちゃん💛ありがとう!💛ここみ、がんります!💛」
「そっか・・・がんばってくれるんだね?」
「はい!💛がんばります!💛」
「確認だけど・・・がんばるって言うのは、おじちゃんが喜ぶようにがんばるっていうことだよね?」
「はい!💛おじちゃんに喜んでもられるように、ここみ、がんばります!💛」
「よしよし、いい子だ・・・じゃあ、おじちゃんとキスして・・・」
「えっ?!💛き、きす、ですか・・・💛え・・・と・・・💛」
「あれ?おじちゃんのために、がんばるんじゃなかったのかい?」
「そ、それは・・・💛」
「わかったよ・・・おじちゃんとキスするのが嫌なら、もう帰っていいよ!」
「まって!!💛違うの、違うの・・・💛こ、ここみ・・・初めてだから・・・💛」
「初めてだから?」
「どうすればいいのか・・・わかんないの・・・💛」
「じゃあ、おじちゃんの言う通りにすればいいよ、いいね?おじちゃんが教えてあげるからね!」
「は、はい・・・💛お、おねがいします・・・💛お、おじちゃん・・・💛」
『ここみ・・・いい演技だ・・・』
「ここみちゃんは、素直でいい子だね・・・じゃ、ここみちゃん、目を閉じて・・・」
そして、ここみの唇にエロオヤジに扮した隆は唇を重ねた・・・