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アイドルを目指す少女とその母の物語
第9章 最終オーディション
「わかったわ!でも、無理しなくてもいいからね・・・お仕事は他にもあるんだから・・・」
「うん💛」
「あと、Hなんかしたことの無い、無垢な少女を演じるんだよ、その方がオヤジたち興奮するから・・・」
「わかった💛」
近藤は、ここみを強く抱きしめキスをし、オーディション会場へ送り込んだ・・・
そして、最終審査が終わった・・・
「青山さん、最終審査お疲れ様でした」
「監督さん、スタッフの皆様、今日は本当にありがとうございました!💛」
「青山さん、番組のスポンサーの社長さんがいらしているんだけど、ちょっとお話いいかな?」
「はい!💛是非、お願いしましす!💛」
「じゃあ、社長さんがいる部屋に案内するね、どうぞ、こちらです・・・」
コンコン・・・
「どうぞ・・・おお、青山ここみちゃんだね?」
「はい!青山ここみ10歳です!💛」
「なかなか、元気で可愛いね・・・」
「ありがとうございます!社長さん!💛」
「今日、これから君のこと色々と知りたいので、場所を変えて話したいんだけど、いいかね・・」
「はい!もちろんです!💛」
ここみは社長の車に乗り、高級ホテルに連れられ、案内された部屋に社長と2人きりで入った・・・
「さあ、ここに座って」
ここみは大きなソファーに腰かけ、社長が並んで座った・・・
「ここみちゃん・・・これから僕の事を社長さんじゃなくて、おじちゃんって呼んでくれるかい?」
「はい!わかりました!💛おじちゃん・・・💛」
「ここみちゃんはいま、何年生だっけ・・・」
「こんど、5年になります!💛」
「そっか・・・5年生になるんだね・・・で、今回の役はどうしてもやりたいのかい?」
「はい!💛やりたいです!💛」
「そっか、そうだよね・・・主演がキムタクでその娘役だからね・・・一気に有名子役になれるよね」
「そう、ですよね・・・💛」
「君とあと2人候補が残っているけど・・・どう?自信はある?」
「はい!💛」
「実は、子役の最終的な決定権はおじちゃんにあるんだよ・・・」
「そ、そうなんですね・・・💛」
「うん・・・だから、君が選ばれるかどうかは、おじちゃん次第なんだよね・・・」
「は、はい・・・💛」
「おじちゃんは、ここみちゃんを1番に選びたいと思っているんだが・・・
「うん💛」
「あと、Hなんかしたことの無い、無垢な少女を演じるんだよ、その方がオヤジたち興奮するから・・・」
「わかった💛」
近藤は、ここみを強く抱きしめキスをし、オーディション会場へ送り込んだ・・・
そして、最終審査が終わった・・・
「青山さん、最終審査お疲れ様でした」
「監督さん、スタッフの皆様、今日は本当にありがとうございました!💛」
「青山さん、番組のスポンサーの社長さんがいらしているんだけど、ちょっとお話いいかな?」
「はい!💛是非、お願いしましす!💛」
「じゃあ、社長さんがいる部屋に案内するね、どうぞ、こちらです・・・」
コンコン・・・
「どうぞ・・・おお、青山ここみちゃんだね?」
「はい!青山ここみ10歳です!💛」
「なかなか、元気で可愛いね・・・」
「ありがとうございます!社長さん!💛」
「今日、これから君のこと色々と知りたいので、場所を変えて話したいんだけど、いいかね・・」
「はい!もちろんです!💛」
ここみは社長の車に乗り、高級ホテルに連れられ、案内された部屋に社長と2人きりで入った・・・
「さあ、ここに座って」
ここみは大きなソファーに腰かけ、社長が並んで座った・・・
「ここみちゃん・・・これから僕の事を社長さんじゃなくて、おじちゃんって呼んでくれるかい?」
「はい!わかりました!💛おじちゃん・・・💛」
「ここみちゃんはいま、何年生だっけ・・・」
「こんど、5年になります!💛」
「そっか・・・5年生になるんだね・・・で、今回の役はどうしてもやりたいのかい?」
「はい!💛やりたいです!💛」
「そっか、そうだよね・・・主演がキムタクでその娘役だからね・・・一気に有名子役になれるよね」
「そう、ですよね・・・💛」
「君とあと2人候補が残っているけど・・・どう?自信はある?」
「はい!💛」
「実は、子役の最終的な決定権はおじちゃんにあるんだよ・・・」
「そ、そうなんですね・・・💛」
「うん・・・だから、君が選ばれるかどうかは、おじちゃん次第なんだよね・・・」
「は、はい・・・💛」
「おじちゃんは、ここみちゃんを1番に選びたいと思っているんだが・・・