この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
アイドルを目指す少女とその母の物語
第9章 最終オーディション
「わかったわ!でも、無理しなくてもいいからね・・・お仕事は他にもあるんだから・・・」

「うん💛」

「あと、Hなんかしたことの無い、無垢な少女を演じるんだよ、その方がオヤジたち興奮するから・・・」

「わかった💛」

近藤は、ここみを強く抱きしめキスをし、オーディション会場へ送り込んだ・・・

そして、最終審査が終わった・・・

「青山さん、最終審査お疲れ様でした」

「監督さん、スタッフの皆様、今日は本当にありがとうございました!💛」

「青山さん、番組のスポンサーの社長さんがいらしているんだけど、ちょっとお話いいかな?」

「はい!💛是非、お願いしましす!💛」

「じゃあ、社長さんがいる部屋に案内するね、どうぞ、こちらです・・・」

コンコン・・・

「どうぞ・・・おお、青山ここみちゃんだね?」

「はい!青山ここみ10歳です!💛」

「なかなか、元気で可愛いね・・・」

「ありがとうございます!社長さん!💛」

「今日、これから君のこと色々と知りたいので、場所を変えて話したいんだけど、いいかね・・」

「はい!もちろんです!💛」

ここみは社長の車に乗り、高級ホテルに連れられ、案内された部屋に社長と2人きりで入った・・・

「さあ、ここに座って」

ここみは大きなソファーに腰かけ、社長が並んで座った・・・

「ここみちゃん・・・これから僕の事を社長さんじゃなくて、おじちゃんって呼んでくれるかい?」

「はい!わかりました!💛おじちゃん・・・💛」

「ここみちゃんはいま、何年生だっけ・・・」

「こんど、5年になります!💛」

「そっか・・・5年生になるんだね・・・で、今回の役はどうしてもやりたいのかい?」

「はい!💛やりたいです!💛」

「そっか、そうだよね・・・主演がキムタクでその娘役だからね・・・一気に有名子役になれるよね」

「そう、ですよね・・・💛」

「君とあと2人候補が残っているけど・・・どう?自信はある?」

「はい!💛」

「実は、子役の最終的な決定権はおじちゃんにあるんだよ・・・」

「そ、そうなんですね・・・💛」

「うん・・・だから、君が選ばれるかどうかは、おじちゃん次第なんだよね・・・」

「は、はい・・・💛」

「おじちゃんは、ここみちゃんを1番に選びたいと思っているんだが・・・

/152ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ