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アイドルを目指す少女とその母の物語
第10章 夢を叶えたここみ・・・
2年後・・・
キムタクとの共演を期に、ここみは名実ともに有名子役となり、引っ張りダコの毎日を送っている・・・
無論、裏では権力者達との淫らな関係は、度々行われているのだが・・・
「ここみ・・・そろそろ、中学の制服とか買いにいかないとね・・・💛」
「うん・・・💛でも、ママ・・・最近は、お休みってなかなか貰えないよね・・・💛」
「そうね・・・明日、福山さんと相談してみるね・・・💛」
「うん💛」
翌日・・・
美穂はソープへの出勤の前にここみの事務所に向かい社長室に入った・・・
「美穂、久しぶりだな・・・元気しているか?」
「うん、元気だよ💛隆はどうなの?💛」
「最近、子役希望の子が多くて、忙しくしているよ・・・ここみの影響だね、きっと・・・」
「あらまあ、それは大変ね・・・💛」
「で、今日は何の用だ?」
「そうそう・・・💛ここみこんど中学でしょ、でね、入学準備したいんだけどお休みが無くて・・・💛」
「そうか・・・そうだよな・・・ここみは今、ドラマ3本にCM撮影も続くからな・・・」
「1日だけでも、お休み貰えないかな?💛」
「わかった、近藤に言っておくよ・・・それより、美穂・・・久しぶりに向こうの部屋に行かないか?」
「もう、隆ったら・・・💛相変わらず下半身だけは元気なのね・・・💛フフフッ・・・💛」
「いいだろ?美穂・・・」
隆は美穂の腰に手を掛け、身体を引き寄せ、キスをしようとした・・・
「ダメだってば・・・💛」
美穂は腰に回した隆の腕を振り解いた・・・
「いいじゃんか・・・少しだけ・・・なっ・・・」
「隆・・・💛もう貴方との愛人契約は清算が済んで、終わったでしょ?💛」
「そうだけどさ・・・」
「隆・・・💛隆の気持ちは嬉しいよ、でも・・・ビジネス関係の仲でいようねって、約束したでしょ?💛」
「ふっ~そうだよな・・・わかったよ・・・」
「じゃあ、ここみのお休みの件、よろしくね!💛」
「ああ、わかったよ・・・」
美穂は隆にウインクをして社長室を出て行った・・・
キムタクとの共演を期に、ここみは名実ともに有名子役となり、引っ張りダコの毎日を送っている・・・
無論、裏では権力者達との淫らな関係は、度々行われているのだが・・・
「ここみ・・・そろそろ、中学の制服とか買いにいかないとね・・・💛」
「うん・・・💛でも、ママ・・・最近は、お休みってなかなか貰えないよね・・・💛」
「そうね・・・明日、福山さんと相談してみるね・・・💛」
「うん💛」
翌日・・・
美穂はソープへの出勤の前にここみの事務所に向かい社長室に入った・・・
「美穂、久しぶりだな・・・元気しているか?」
「うん、元気だよ💛隆はどうなの?💛」
「最近、子役希望の子が多くて、忙しくしているよ・・・ここみの影響だね、きっと・・・」
「あらまあ、それは大変ね・・・💛」
「で、今日は何の用だ?」
「そうそう・・・💛ここみこんど中学でしょ、でね、入学準備したいんだけどお休みが無くて・・・💛」
「そうか・・・そうだよな・・・ここみは今、ドラマ3本にCM撮影も続くからな・・・」
「1日だけでも、お休み貰えないかな?💛」
「わかった、近藤に言っておくよ・・・それより、美穂・・・久しぶりに向こうの部屋に行かないか?」
「もう、隆ったら・・・💛相変わらず下半身だけは元気なのね・・・💛フフフッ・・・💛」
「いいだろ?美穂・・・」
隆は美穂の腰に手を掛け、身体を引き寄せ、キスをしようとした・・・
「ダメだってば・・・💛」
美穂は腰に回した隆の腕を振り解いた・・・
「いいじゃんか・・・少しだけ・・・なっ・・・」
「隆・・・💛もう貴方との愛人契約は清算が済んで、終わったでしょ?💛」
「そうだけどさ・・・」
「隆・・・💛隆の気持ちは嬉しいよ、でも・・・ビジネス関係の仲でいようねって、約束したでしょ?💛」
「ふっ~そうだよな・・・わかったよ・・・」
「じゃあ、ここみのお休みの件、よろしくね!💛」
「ああ、わかったよ・・・」
美穂は隆にウインクをして社長室を出て行った・・・