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アイドルを目指す少女とその母の物語
第8章 ここみとマネージャー
そして、ベッドルームでひと月ぶり美穂を抱いている隆でさえ、近藤の企みには気づいていない・・・

近藤は自分の車にここみを乗せ、事務所を出た・・・

「近藤さん・・・どこに行くんですか・・・💛」

「ここみちゃんが好きなところだよ!楽しみにしてなさい!」

近藤はここみに微笑みかけ、ウインクした・・・

『なになに・・・なんでウインク・・・なんか・・・近藤さん、変だよ・・・』

30分くらい走って、郊外にあるラブホテルに近藤は車を入れた・・・

「着いたわよ!」

『えっ!?ここって・・・ラブホテル・・・な、なんで・・・』

「どうしたの?ここみちゃん行くわよ!」

ここみは近藤に手を握られたまま、近藤が選んだ部屋に入った・・・

「やっと二人っきりになれたわね・・・フフフッ・・・ここみちゃん、ここに座りな・・・」

赤色の大きなソファーの中央に腰かけた近藤の横に、並んでここみは座った・・・

「あ、あの・・・💛じょ、じょうけんって・・・💛な、な、なんですか・・・💛」

「あら、緊張しているの?可愛い・・・」

すると近藤は、ここみの長くて柔らかい髪の毛を、手で撫でながら話し始めた・・・

「ここみちゃんは、私の可愛いペットになるのよ・・・」

『えっ!?・・・ペットって・・・なに・・・』

「いいわね・・・もしイヤだって言うなら、全部、福山に言っちゃうわよ・・・」

「お、お願い・・・言わないでください!💛お願いです・・・💛」

「じゃあ、私のペットになるのよ!いいわね!」

「は、はい・・・💛で、でも・・・💛」

「大丈夫、心配ないのよ!ペットって言うのは、私の言うことを聞きなさいってこと!わかった?」

「は、はい・・・💛そ、それで・・・💛」

ここみの髪の毛を撫でていた近藤は、ここみの頭を押さえて、いきなりキスをした・・・

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