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生贄の 人妻
第5章  犯された 哀しみ
下着を付けないまま 買い物に
森の後を歩き 揺れる胸を押さえ
買い物を終わらせ 歩いている時 森が振り返って

「 柔らかなスカートを 着な 」

悪戯な目で麻衣を覗き込み 笑いながら言い 麻衣が

「 嫌です スカート捲れて お尻を人に見せるの 」

少し甘えた声で返すと
「 此処で スカート上げてみようかな 」

スカートに手を掛けて来るのを キャッ 甘い声を出して
マンションへと駆け込んでいった エレベーターに乗り
森がスカートの裾を上げ 無毛の膣がエレベータの中に
現れる 森の指が秘唇を割り 太い指を押し込み
麻衣は手を掴み腰を逃がして 太い指を外そうと藻掻いていると

ーーチンーー

エレベーターが停止して 部屋の中に入った麻衣に
森が 寝室を顎で指し 裸に成った麻衣は 青いフリルの
エプロンを被り リビングへ戻って行った
森がキッチンで 盛り付けた物にラップをして 
冷蔵庫にしまうのを見て

「 今日もですか? 」

森が頷き 

「 麻衣 気に入られたみたいだぞ 」

タラコの唇が歪み 嫌らしい笑いを浮かべ

「 準備しようか 」

独り言の様に 呟くと 麻衣をソファーに座らせ 
指先に掬ったクリームを膣の中に2度塗りこみ 
クリトリスと 膣を塞ぐ二枚の肉壁に 丁寧に塗り
ベージュのバイブを テーブルに置いて 
麻衣の口を塞ぎ舌を絡ませてくる
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