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生贄の 人妻
第8章  取引先の 社長
・・カチャ・・カチャ・・カチャカチャ・・カチャ・・・

部屋に金属の音が聞こえ 麻衣の口から
呻きが聞こえ始め ベッドに座る社長は
黒いストッキングの股間を 破かれ白い太腿の
付け根を覆う 深紅の布が色を変えて行くのを
見つめていた

麻衣の足が 閉じようと藻掻き 腰をうねらせ
背中に回した手を 外そうと藻掻いて 落とした頭を
右左と動かして 長い髪が床を撫でる様に
動き続けていた

社長が麻衣の股間に触れ 下着を元に戻して
ベッドに座り ビールを空けた音を 聞きながら
背中に有る 縛られた手が 自分の重みで痺れ始め
何時までこうしているのか ベッドに座って居る
社長を伺っている時・・・・・

股間から 軽い痛みと痺れが 沸き始め痒みを伴い
ジンジン音を伴うように 頭の中へ送り込んで来た
突然沸き起こった痒みに 足を閉じようとして藻掻き
足を拘束している物を繋ぐ金属の輪が音を奏で
小さな子が 何人もで小石を湖に投げ込み
静かな湖面に広がる波紋の様に クリトリスから
膣の壁から 膣の中から 痺れと痒み 耐えがたい
疼きに 腰をうねらせ 悶え 吐息を上げ続けて居た

腕を抜いて 擦りたい

・・ツヨク・・つよく!!・・強く!!!!・・・

開いて拘束された足を 思いっきり閉じたい
麻衣の頭の中は 狂った様に 痒みに疼きに痺れに
頭を振り腰をうねらせ 足を閉じようと藻掻き続け
社長が 頭の上から声を掛けて来た

「 楽になりたいか? 」

麻衣は潤んだ目で見上げ

・・・オネガイシマス・・・

・・・オネガイシマス・・・

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