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生贄の 人妻
第8章  取引先の 社長
縄を外された麻衣は 社長に言われ 
合成皮のシートに横に成り 椅子の際に 
腰を降ろす姿で足を固定され 手を降ろすよう言われ
両手も降ろして拘束され 椅子の上に 張り付けの姿で
社長の行動を見上げていた
 
作務衣を脱ぎ 力ない股間を揺らして 麻衣の回りに
4本の 電球の無いスタンドの様な物を置き
2か所に ビデオカメラを設置して 録画を始めた

4本のスタンドに 赤い太い蝋燭を立て
そこに火を付け 部屋の中に 蝋燭が揺らぎ
社長は 室内の明かりを絞りはじめ
椅子の上に 四肢を拘束された白い肌が 蝋燭の
揺らぐ炎に 陰影を浮かばせてきた

椅子の横に社長が座り 麻衣の口を吸い 
白い胸に手を這わせ 愛撫が始まった 
唇が肌を這い 時折り 摘みはじめ
部屋に麻衣の 吐息が流れ
 
間接照明を絞った部屋は 麻衣を囲うように
灯された 蝋燭の明かりで 麻衣の白い肌の上の
陰影が揺らぎ 社長の愛撫が続いて 麻衣の口から
喘ぎが漏れ続け 二枚の肉を開き 足元に回った
社長の舌が 開いた膣壁を舐め上げた時
腰を跳ね 麻衣が喘ぎを上げ 膣からの愛液が
太腿を一筋流れ落ち 社長の舌がそれを追う

手の平が体を這い 唇が麻衣の反応する場所を執拗に攻め
長い髪を振り 麻衣の体が うねり始めた時
社長が 灯していた蝋燭の1本を持ち 溶けた蝋を
白い膨らみに 落とした

「 熱!! 」

腰を跳ね 麻衣の閉じていた目が 蝋燭を持つ
社長の姿を 恐怖の目で見た
専用の低温蝋燭 火傷はしないが 熱さは感じる
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