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生贄の 人妻
第9章 社長に抱かれた次の日は
下着を付けないまま 風にあおられ 白いお尻を 
道行く人に見せた恥ずかしさ
すれ違う男たちが 下卑た目で麻衣の 
服の下を 裸を 見るように見つめる視線を想像して 
何故か膣が疼きを上げ 慌ててバックの奥へ押し込めていた

「 お買い物に? 」

潤んだ目で見上げ 下着を付けないで 歩く姿を想像して
恥ずかしさが 膣に鈍い疼きを与えて 腰を微かに動かして
薄い下着でも付けたい 森の目を見て 口をつぐみ 
膣から 透明な液が膣壁を光らせていた

「 夕方 出かける 」

白い肌に手を回して ソファーに大柄な体を預け目を閉じ
麻衣は縋る様に 腕に頭を回して 与えられた余韻に浸り
目を閉じて 静かに昼の ひと時に浸っていた

「 出かける!!」

グレイのスーツを着て 森が麻衣を呼び 嫌らしい目で
グレイのワンピースを抱える麻衣を見つめ 
諦めた様に麻衣は立ち上がり
素肌の上から ワンピースを被って 裾を引いた 
体にフィットする ワンピースは麻衣の曲線をしっかりと見せ
乳房の形を膨らみを 余すことなく描き出してくる
膝上のスカートは 座ると下着をほんの僅か隠す長さで
パンティーを纏わない 麻衣の股間はお尻は 
エスカレータに乗った時
下から見える長さだった

「 見えちゃいます!!」
裾を少し持ち上げ 森に秘唇を見せ 

「 見た奴は ラッキーだな 」
薄笑いを浮かべる 森を潤んだ目で 軽く睨んだ
ソファーに腰を降ろした森が麻衣を呼び 
小さな缶からクリームを掬うのを見て
麻衣は 狼狽した

「 嫌です 駄目です スカートが… 」

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