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生贄の 人妻
第11章  8月の麻衣 報告に そして契約の為
10日の朝 

黒い大型車が川田夫妻の前に止まり
大きな腹を揺らせ 歪な顔が 嫌らしい笑顔を見せて 
降りて来る

「 川田君 今日は奥さんの頑張りの お礼に 
 私の招待を受けてくれて ありがとう 」

「 運転は頼むね ナビに従ってくれればよいから
  奥さんは どうぞ 後ろの席に 」

拓哉に話をさせず スモークを張った後部ドアを開け 麻衣と乗り込み
拓哉は運転席に座り ナビに従って 運転を始めた
高速に乗るよう指示され 走行車線を走らせ
拓哉の横を 大型の車が次々と追い越していく中
拓哉は 後ろの二人の動きを時折 バックミラーで覗き見る

高速に乗る前 ドアに体を付けていた麻衣が 
いつの間にか肩を抱かれ 顔を重ねる姿が 
シャツの前が開かれて 白いブラジャーを押し上げ
薄いピンクの乳首を 森の太い指が摘まむのが見え 
頭をシートに付け 喘ぎを上げている麻衣の姿に変わっていた
スピードを一定にして バックミラーを見る回数が増えて来る
小さな声が

「 ほら 足を上げて 」

見ると スカートがお腹に回り 膝を曲げ足をシートに乗せ
片足に白い布を掛けて 濡れた縦の筋が バックミラーに見え
森の太い指が 膣の中へと入り 
麻衣の顔に分厚い唇が重なっているのをみた

・・・ああ・・うう・・・ああ・・・ああーーー・・・・


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