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第11章 　8月の麻衣　報告に　そして契約の為

腰かけた森の股間に正座して　
猛った物に麻衣は　絡めた指を上下に動かしていた　
顔をそっと近づけ　小さな唇を開き　
亀頭をキスするように唇でつまみ　出した舌で
亀頭の頭を舐め　麻衣の愛液で濡れた竿を奇麗にしていく
舌を竿先へと運び　亀頭を口の中へと飲み込み
顔の上下を始める　赤黑い物が小さな顔に出し入れされ
座った股間から零れる愛液が　ベッドに丸い染みを広げていく
肉棒の奉仕を続け　顔を上げ森の顔を窺い　
目が頷くのを見て

大きな腰に足を広げ跨ると　そそり立つものを
濡れた膣に擦り付け　亀頭を膣に飲み込ませ
大きなお腹に手を当てて　腰を上下させ　大きな肉棒を
膣深くへと飲み込んで行く　狭い膣が猛った物で押し広げられ
呻きは喘ぎを混じらせて　森の耳に届け
肩までの髪が麻衣の顔を覆い　髪の隙間から隠微な目で
森と視線を合わせ　腰を動かし続け　喘ぎに嬌声が入って来た

森が起き上がり　麻衣の腰を持ち　背中に回した手が
麻衣を支えて　腰を抉る様に動かしてくる
膣深く刺し込む様に　猛った物を押し込まれ
麻衣の頭の中で光っていた白い光は　一度に爆発して

・・・・いいーーー・・・・・

高い声を上げ　太い首に回した手に力を込め抱き着いて
森は麻衣の腰を持ち上下を誘い　麻衣の腰は
誘う手の動きに従って動き続け　振り続ける顔から
嬌声を上げ続け　森の腰が抉る様に突き上げられた時
膣の中の肉棒を締め付け　麻衣の高い声の後
森に弛緩した体を預けていた