この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
生贄の 人妻
第12章  おもてなし・・・・
土曜日 

化粧する姿を ソファーから見つめる拓哉に視線を送り
笑顔を出して 薄茶のスーツを着る 今日の下着は白の
オーソドックスな物に 
4分の3カップのブラジャーから乳房が盛り上がり
大きめのパンティーは 白いお尻を覆っている
拓哉に 今日は 重役達の接待と 伝えた時 目に光が浮かび
その後 悔しさと 悲しみが浮かんで目で 麻衣を見て来た目を
麻衣は何時までも 頭から離れなかった


指定された急行の 乗り場にラフな格好で 
森は麻衣を待ち 近寄る麻衣の姿を見て 

「 お忍びの 不倫旅行みたいだな 」
笑い顔で言い 麻衣は黙って腕を絡めて 急行に乗った

「 2時間位で着くから 」

窓際に座っている 麻衣の太腿を森の手が摩り 麻衣は
車内に目を配り 隣の座席に人が座っていないのを確かめて
足を開いていく 太腿を摩っていた手が上がり
スカートが捲れ ストッキングの下の白い生地を見せ
太い指が 鼠径部を撫で 耳元で

「 脱げよ!! 」

耳たぶを厚い唇が 摘まんで 頭に手が当てられ 
タラコの唇が 麻衣の小さな唇を覆い 舌を絡めて来る
顔を振り 逃げようとする麻衣の顔を押さえ 
執拗に舌が動き続け 麻衣の手は下がり 
舌の蹂躙に舌を絡め 大きな手が 
ブラウスのボタンを外してきた

「 駄目ですよ!! 」
身悶え訴えると 歪な顔が厭らしく笑い

「 ガラガラだから 大丈夫 」

麻衣のストッキングを引いて来る 
/570ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ