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生贄の 人妻
第12章  おもてなし・・・・
マンションへ戻り 拓哉の夕飯を用意すると
麻衣は 仕事用のパソコンを取り出して
ホルダーを開いて 森に送った ボイスレコーダーの
内容を見直していった

出張から帰って ボイスレコーダーの会話を
要約して 森に送っていたが 会話を記録は
していたが 会話の内容に関心が無く 
仕入れ担当との打ち合わせ 専務や常務の
会話の中に 何か含みを持たせた話し方を

横に居て聞いていたはずなのに その時
違和感を 持たなかったのか 思い出そうとして
持っていたマウスを握り締めていた
あの時は・・・・・

・・夜の森との 逢瀬を考えていた ・・・・

森の隣に座り 森の微かな体臭が 膣を疼かせ
今夜も あの大きな物が 裸の体で抱き着き
抉る様に 体の中を犯してくる肉棒の快感に
高い声で答え 森の分厚い唇から差し出される
厚い舌が 麻衣の膣を割り 膣壁を嬲る快感に
頭を振り 身悶え シーツを握り締めて
腰を見悶える夜を 期待して 話しの内容など
聞いていなかった事を思い出していた

要約した内容を 一つ一つ読み直していく
麻衣を差し出した会社の 会話を見直していくと
幾つか 可笑しな 打ち合わせが見えて来た

・・・ 5パーセント 何時もの処 ・・・・
・・・ 入りましたら 半分を   ・・・・

麻衣は 画面を見つめて 考え続けていた
拓哉に話す? もっと証拠を集める?
久美子の話を思い出す

・・・森はまだ 作るつもりよ・・・

麻衣は心の中で 呟いた

・・・ 来年 ・・・・
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