この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
生贄の 人妻
第16章  取り残された 夫達
「 幾らの 損失だったかな? 」
嬲るような森の言葉に

「 2億です・・・ 」
小さな声が・・・・ 霞んでくる・・・・

「 そう・・・だ・・・・・な・・2・・・・
森の視界は 白い靄に包まれて テーブルに顔を落とした

夫妻は冷たく森を見下ろして 
小島が寝室に声を掛けた

「 川田さん 」
寝室のドアが開き4人の男達が出て来て

「 運びましょうか 」
森の腕を両側から持ち上げ

「 重い! 」
川田が悲鳴を上げ 小島が代わり

「 無理だな 何キロ有るんだ? 」
5人の男達は 眠っている森を見下ろした

「 私の椅子 使いましょうか 」
小島は書斎から 6脚のキャスターの付いた椅子を
転がして来て 4人掛かりで 森を椅子に座らせ
マンションの通路を転がして エレベーターに乗せ
止めて有る車に押し込めて ワゴン車は小島が
見送るマンションから 走り去って行った

都内某所の倉庫の床に 素裸で後ろ手に手錠を掛けられた
3人の男と一人の男は後ろ手に縄で縛られ 転がされていた
縛られたままの男達の股間は 存在を表す様にそそり立ち
男達の回りに 5人の男は 裸の4人の男達を見下ろして

「 起こしましょうか? 」

4月下旬まだ 朝晩は肌寒い中 男達は用意したバケツの
水を素裸の男達に 浴びせて行った
/570ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ