この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
生贄の 人妻
第17章 集う 妻達
久我と過ごした翌日 駅で森に駆け寄り
鍵を、と言った時の明るく輝いた顔
森が仕事を早々に終えて 飛ぶように帰って来て
玄関で獣の様に貪り合い 浴室で寝室で 荒々しい愛撫に
喘ぎを嬌声を上げ ソファーで優しい愛撫に吐息を漏らし
その夜 寝室で何度ものアクメに高い声で答えて
意識を飛ばして朝を迎えた
あの日が最後・・・・
その後2回の訪問の時 森は裸にエプロン姿の
麻衣を抱き 顔を重ね裸の体を愛撫して
大きな指で麻衣の秘唇を 嬲ったが
大きな肉棒は 項垂れたまま 麻衣の中へ
来ることは無かった 太い指の蹂躙で
麻衣は何度も体を硬直させ 森の肉棒に触れ
口の中に含み 奮い立たせようと試みて
森の悲しそうな表情に 体を外して森の指に
体を委ねていた
愛しくて・・・・
憎んで ・・・・
軽蔑して・・・・
愛しくて・・・・
嫌悪した心で抱かれて ・・・
それでも愛しくて ・・・・
揺れ動いた心のまま ・・・・・
森との関係は 終わった ・・・