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生贄の 人妻
第17章  集う 妻達
5月に成って 平穏な生活に変わり 
拓哉は明るい顔で 出社して行き 
明い顔で玄関を開けて部屋に帰り
麻衣の手料理と 他愛無い事を二人で話して
一緒にお風呂に入り 2日か3日に一度
拓哉は 麻衣のパジャマに手を掛け

荒い息を吐いて 麻衣の横に体を
投げ出して 腕に頭を乗せて 麻衣を
抱き寄せて

・・・ 愛してる ・・・・

囁いて 眠りに着く生活に戻り 拓哉が
眠りに着いた後 熾火の様に疼く体を
持て余す 自分が居た

***

1年前の4月 

「 川田君 奥さんに話してないのかね? 」

あの日の森の言葉から始まった 
何も知らなかった自分を変えられた日 ・・・

浴室で おぞましい肉棒を咥えさせられ
白濁を口の中に吐き出されて
誠意が有るなら 飲むんだろうと頭の上から言われ
何度かに分け 粘りつく物を 吐き気を堪え飲み込み
寝室へ案内して 手を引かれて連れ込まれ 
下着を剥ぎ取られた時1度出したから 
触られるぐらいはと 我慢して身を委ね 
女性の扱いに成れた 愛撫に喘ぎを上げ
目の前の猛った物を見て 驚き何とか逝かせようと
手を口を使い 森の足の間に体を引き上げられて
濡れた膣に 猛った物を擦られ 森が肉棒を膣に
当てた時 夫が居ますと腰を外そうと見悶えた時
耳元で

・・・ 誠意を見せてくれるのでは ・・・・

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