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The Bitch (ザ、ビッチ)
第7章 2024年3月17日日曜日

40
ズキズキズキズキ…
ビッチでクソ女の衝動が奥から急激に疼き…
ジュル、ジュボ、ジュル、ジュボ…
「あぁっ、うっ、うぅ」
口の中の和哉自身の象徴がビクンビクンと震えを強め…
その震えが更にわたしのビッチでクソ女のメスの本能を刺激してくる。
それにもうひとつ…
それはこのわたし達の痴態を閉じた戸の向こう側で盗み見、盗み聞きをし、そしてその様相に狂おしい程に、いや、もうわたしであったならば悶え狂う程に心を掻き乱しているであろう麻耶さんを責め、攻めているという最低で最悪なビッチでクソ女ならではのサディスティックな衝動も強く後押しをしてきたのである。
それらの衝動がメスの本能を強く刺激をし…
ジュル、ジュボ、ジュルル…
「あ、え?」
「んん、もぉ…ダメ…」
わたしは舐め、しゃぶっていた唇と、握り、シゴいていた左手を離し…
「もぉ、ダメ…
もぉ、しょうがないわぁぁ…」
と、戸の向こう側に潜む麻耶さんに聞こえ、分かる様に…
「んん、もぉしょうがないのよね…」
これは自分自身に言い聞かせる為の…独り言。
ううん違う…
自分自身で、麻耶さんに対してのサディスティックなスイッチを入れる為への後押しの…言葉。
そしてそれは麻耶さんにとっては…
絶望の言葉。
唇と左手を離し、上体を起こしゆっくりと立ち上がり…
ビリビリ…
左手をスカートの中に差し入れ、ストッキングのマチ部分を爪先で破って穴を開ける。
「ふぅぅ、もぉしょうがないのよねぇ」
そしてこれはわたし自身と麻耶さんに対しての言葉、いや…
意地悪な言い訳の言葉。
そう囁きながらゆっくりとスカートの裾を持ち上げていく…
「え、ゆ、悠里さん?」
そんなわたしの様相の意味に気付いた和哉は…
ストッキングの太腿に走る数本の伝線のスジを見つめ、こんな喜悦の声音を漏らし、ビクンと自身の熱い象徴を震わせてくる。
このストッキングに走る数本の伝線のスジ…
それは奥の部屋に隠れ、潜んでいる麻耶さんの心の悲鳴の顕れであり、そしてわたしにとっての苦悩と苦悶…
いや、サディスティックな陶酔の疼きの強さの本数なのかもしれない。
そしてこのストッキングのマチ部分に開いた穴…
そうわたしはいつもノーパンでストッキングを穿いている…
つまりそれは…
ズキズキズキズキ…
ビッチでクソ女の衝動が奥から急激に疼き…
ジュル、ジュボ、ジュル、ジュボ…
「あぁっ、うっ、うぅ」
口の中の和哉自身の象徴がビクンビクンと震えを強め…
その震えが更にわたしのビッチでクソ女のメスの本能を刺激してくる。
それにもうひとつ…
それはこのわたし達の痴態を閉じた戸の向こう側で盗み見、盗み聞きをし、そしてその様相に狂おしい程に、いや、もうわたしであったならば悶え狂う程に心を掻き乱しているであろう麻耶さんを責め、攻めているという最低で最悪なビッチでクソ女ならではのサディスティックな衝動も強く後押しをしてきたのである。
それらの衝動がメスの本能を強く刺激をし…
ジュル、ジュボ、ジュルル…
「あ、え?」
「んん、もぉ…ダメ…」
わたしは舐め、しゃぶっていた唇と、握り、シゴいていた左手を離し…
「もぉ、ダメ…
もぉ、しょうがないわぁぁ…」
と、戸の向こう側に潜む麻耶さんに聞こえ、分かる様に…
「んん、もぉしょうがないのよね…」
これは自分自身に言い聞かせる為の…独り言。
ううん違う…
自分自身で、麻耶さんに対してのサディスティックなスイッチを入れる為への後押しの…言葉。
そしてそれは麻耶さんにとっては…
絶望の言葉。
唇と左手を離し、上体を起こしゆっくりと立ち上がり…
ビリビリ…
左手をスカートの中に差し入れ、ストッキングのマチ部分を爪先で破って穴を開ける。
「ふぅぅ、もぉしょうがないのよねぇ」
そしてこれはわたし自身と麻耶さんに対しての言葉、いや…
意地悪な言い訳の言葉。
そう囁きながらゆっくりとスカートの裾を持ち上げていく…
「え、ゆ、悠里さん?」
そんなわたしの様相の意味に気付いた和哉は…
ストッキングの太腿に走る数本の伝線のスジを見つめ、こんな喜悦の声音を漏らし、ビクンと自身の熱い象徴を震わせてくる。
このストッキングに走る数本の伝線のスジ…
それは奥の部屋に隠れ、潜んでいる麻耶さんの心の悲鳴の顕れであり、そしてわたしにとっての苦悩と苦悶…
いや、サディスティックな陶酔の疼きの強さの本数なのかもしれない。
そしてこのストッキングのマチ部分に開いた穴…
そうわたしはいつもノーパンでストッキングを穿いている…
つまりそれは…

