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The Bitch (ザ、ビッチ)
第7章 2024年3月17日日曜日

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ニチュ、ヌチュ、ニチュ、ヌチュ…
ニチュ、ヌチュ、ニチュ、ヌチュ…
「あっ、ああんっ、も、もうダメぇっ」
だが、もうわたしはガマンの限界であったし…
ニチュ、ヌチュ、ニチュ、ヌチュ…
ニチュ、ヌチュ、ニチュ、ヌチュ…
「は、あぁっ、ゆ、悠里さぁんっ」
和哉もガマンの限界を迎えていた。
ニチュ、ヌチュ、ニチュ、ヌチュ…
ニチュ、ヌチュ、ニチュ、ヌチュ…
「はぁっ、はぁっ、ん、んんっ」
そしてわたしはその迫りくる絶頂感を必死に耐え…
顔を上げて、後ろの戸の僅かな黒い隙間を見つめる。
いや、見えないのであるが…
その奥にこちらを見つめているであろう狂おしい、いいや、もう既に狂っているであろう麻耶さんの見えない目に視線を合わせ…
ニチュ、ヌチュ、ニチュ、ヌチュ…
ニチュ、ヌチュ、ニチュ、ヌチュ…
「はぁぁっ、や、やぁっ、イッ、イッちゃうぅ、イクうぅ……」
そう奥の見えない麻耶さんを見つめ、更に激しく、ラストスパートの腰の上下動を加速して…
ニチュ、ヌチュ、ニチュ、ヌチュ…
ニチュ、ヌチュ、ニチュ、ヌチュ…
「はぁうぁっ、あぁっ、うぅっ」
ニチュ、ヌチュ、ニチュ、ヌチュ…
ニチュ、ヌチュ、ニチュ、ヌチュ…
「あっ、うっ、も、もうヤバいっす、ダメっすぅ…」
そして和哉は、そう限界の、愉悦で喜悦の叫びを上げ…
ニチュ、ヌチュ、ニチュ、ヌチュ…
ニチュ、ヌチュ、ニチュ、ヌチュ…
「っんくっ、あぁ、い、いいわぁっ、いいわよっ、も、もう…
もう…
もう…
もうぅ許してあげるわぁぁ…」
わたしはそう…
見えない…
見えない麻耶さんに叫ぶ…
もう許してあげるわ…と。
もう十分に代償の代価は貰った…と。
ニチュ、ヌチュ、ニチュ、ヌチュ…
ニチュ、ヌチュ、ニチュ、ヌチュ…
「あっ、ああんっ、も、もうダメぇっ」
だが、もうわたしはガマンの限界であったし…
ニチュ、ヌチュ、ニチュ、ヌチュ…
ニチュ、ヌチュ、ニチュ、ヌチュ…
「は、あぁっ、ゆ、悠里さぁんっ」
和哉もガマンの限界を迎えていた。
ニチュ、ヌチュ、ニチュ、ヌチュ…
ニチュ、ヌチュ、ニチュ、ヌチュ…
「はぁっ、はぁっ、ん、んんっ」
そしてわたしはその迫りくる絶頂感を必死に耐え…
顔を上げて、後ろの戸の僅かな黒い隙間を見つめる。
いや、見えないのであるが…
その奥にこちらを見つめているであろう狂おしい、いいや、もう既に狂っているであろう麻耶さんの見えない目に視線を合わせ…
ニチュ、ヌチュ、ニチュ、ヌチュ…
ニチュ、ヌチュ、ニチュ、ヌチュ…
「はぁぁっ、や、やぁっ、イッ、イッちゃうぅ、イクうぅ……」
そう奥の見えない麻耶さんを見つめ、更に激しく、ラストスパートの腰の上下動を加速して…
ニチュ、ヌチュ、ニチュ、ヌチュ…
ニチュ、ヌチュ、ニチュ、ヌチュ…
「はぁうぁっ、あぁっ、うぅっ」
ニチュ、ヌチュ、ニチュ、ヌチュ…
ニチュ、ヌチュ、ニチュ、ヌチュ…
「あっ、うっ、も、もうヤバいっす、ダメっすぅ…」
そして和哉は、そう限界の、愉悦で喜悦の叫びを上げ…
ニチュ、ヌチュ、ニチュ、ヌチュ…
ニチュ、ヌチュ、ニチュ、ヌチュ…
「っんくっ、あぁ、い、いいわぁっ、いいわよっ、も、もう…
もう…
もう…
もうぅ許してあげるわぁぁ…」
わたしはそう…
見えない…
見えない麻耶さんに叫ぶ…
もう許してあげるわ…と。
もう十分に代償の代価は貰った…と。

