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The Bitch (ザ、ビッチ)
第2章 2024年2月17日土曜日
25
「あぁん、ん、んんっ」
わたしはかろうじて、いや、徐々にこのクリトリスの快感が昂ぶってきつつあった…
ああ、もう…
もう少し…
「はぁぁ、う、もっとぉぉ…」
万が一、舐めるのを止められないように…
両脚をオックンの頭に絡ませ、締め付け、そして、腰をグリグリと押し付けていく。
わたしは、ストッキングを愛でてもらえないなら…
せめて…
せめて、クリトリスへのクンニでイカせてもらいたい。
すると彼は、さすがにそこまで押し付けられたせいもあり…
「はぁぁん、んん…」
更にグリグリと舌先でクリトリスを゙舐めてくれてきたのだ。
「はぁん、ん、い、あ、いいぃ…
あぁ、お、オックン…」
わたしは堪らず、いや、感じ、昂ぶっているのを伝える意味でも、わざとそう声を上げながら喘いでいく。
ピチャ、ピチャ、ピチャ…
そして、さすがに彼には伝わったみたく…
一生懸命に舐めてきてくれる。
「はぁぁん、んん、あぁぁ…」
あぁぁ、もう少し…
もう少しでイケそう…
子宮の奥がジンジンと疼き、泣き始め…
頭に絡めている脚と腰が、迫りくる快感に、絶頂感に、フルフルと小刻みに震えが走ってきた。
ピチャ、ピチャ、ピチャ…
「はぁん、や、ん、あぁぁ…」
あぁ、もう少し…
もう少しでイケそうぅ…
「はぁん、あんん…」
だが…
あともう少し…
もう一押しの刺激が欲しいのだが…
舌先のクリトリスへの強弱が欲しいのだが…
単純な舐めパターンで…
なかなかイケきれない…
「はん、ん、あぁぁ…」
ビッケなら…
ビッケならば、舌先と唇と、そして指先で強弱や変化を付けてくれるのに…
と、わたしは脳裏にそんな思いを浮かべてしまう。
「はぁぁぁ…」
女性経験は…
きっと、ビッケのがあるんだわ…
それにストッキングも愛してくれたし…
「はぁぁ、やぁぁ…」
あと少しなのだ…
あと少しなのに…
「あぁん、ん、んんっ」
わたしはかろうじて、いや、徐々にこのクリトリスの快感が昂ぶってきつつあった…
ああ、もう…
もう少し…
「はぁぁ、う、もっとぉぉ…」
万が一、舐めるのを止められないように…
両脚をオックンの頭に絡ませ、締め付け、そして、腰をグリグリと押し付けていく。
わたしは、ストッキングを愛でてもらえないなら…
せめて…
せめて、クリトリスへのクンニでイカせてもらいたい。
すると彼は、さすがにそこまで押し付けられたせいもあり…
「はぁぁん、んん…」
更にグリグリと舌先でクリトリスを゙舐めてくれてきたのだ。
「はぁん、ん、い、あ、いいぃ…
あぁ、お、オックン…」
わたしは堪らず、いや、感じ、昂ぶっているのを伝える意味でも、わざとそう声を上げながら喘いでいく。
ピチャ、ピチャ、ピチャ…
そして、さすがに彼には伝わったみたく…
一生懸命に舐めてきてくれる。
「はぁぁん、んん、あぁぁ…」
あぁぁ、もう少し…
もう少しでイケそう…
子宮の奥がジンジンと疼き、泣き始め…
頭に絡めている脚と腰が、迫りくる快感に、絶頂感に、フルフルと小刻みに震えが走ってきた。
ピチャ、ピチャ、ピチャ…
「はぁん、や、ん、あぁぁ…」
あぁ、もう少し…
もう少しでイケそうぅ…
「はぁん、あんん…」
だが…
あともう少し…
もう一押しの刺激が欲しいのだが…
舌先のクリトリスへの強弱が欲しいのだが…
単純な舐めパターンで…
なかなかイケきれない…
「はん、ん、あぁぁ…」
ビッケなら…
ビッケならば、舌先と唇と、そして指先で強弱や変化を付けてくれるのに…
と、わたしは脳裏にそんな思いを浮かべてしまう。
「はぁぁぁ…」
女性経験は…
きっと、ビッケのがあるんだわ…
それにストッキングも愛してくれたし…
「はぁぁ、やぁぁ…」
あと少しなのだ…
あと少しなのに…