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The Bitch (ザ、ビッチ)
第2章 2024年2月17日土曜日
 28

「ふぅぅっ」
 と、わたしは思い切り息を吸いながら、彼、オックン自身の匂いを嗅ぎ…

 そしてブルンと、一気にそそり立ってきた怒張を…

「ああっ、うっ」
 握り、唇に含んでいく。

 すると、ツンとした男の、いや、オス特有の匂いと…
 やや塩辛い味が鼻腔と口内に広がってきた。

 だけど…

 この匂いと味こそが…

 ビッチなメスのわたしを狂わせ、昂ぶり、疼かせる…

 媚薬なのである。


「あうっ、ゆ、悠里っ、そ、そんなぁ」

 彼は、唇に含んだ瞬間にブルっと口の中で震え、そして下半身も震わせてきた…

 だが…

 あ、あら… 

「あ、う、うぅ…」

 ピチャ、ピチャ、ピチャ…

 わたしは根元を握り、先の、亀頭を、唇と舌先を絡めながら舐め、しゃぶりながら…

 少し…

 細いかな…

 ピチャ、ピチャ、ピチャ…

 わたしは無意識にも、ここ最近、頻繁に抱かれ、いや、愛し合っているビッケ…
 和哉のモノと比べてしまっていたのだ。

 全体的に…

 細いかなぁ…

 ピチャ、ピチャ、ピチャ…

 そう思いながら舐め、しゃぶっていく。

「あ、あぁ、う、ゆ、ゆりぃ…」

 すると…

 ピチャ、ピチャ、ピチャ…

「え…」

 ピチャ、ピチャ、ピチャ…

 あ…

 え…

 う、うそっ…

「はぁ、うっ、ううぁぁ…」

 突然、彼の怒張が唇の中で、小さくビクビクと震えてきたかと思った瞬間であった…

「はぁっ、っくうぅ…」

 そう小さく喘ぎ…

「あっ、えっ?」

 ビクっ、ビクン、ビクビク…

 今度は激しく震え…

「はぁぁっ、ぁぁ……」

 唇の中で大爆発の射精をしたのである…

「う、むっ、ぅぅ…」 
 
 ビクン、ビクン、ビクン、ビクン…

 と、二回、三回、四回と、激しく震え…
 大量の精液を吐き出してきたのだ。

 あ、え、ええ?…
 



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