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The Bitch (ザ、ビッチ)
第5章 2024年2月24日土曜日…
 4

「んん、あぁ、ん、うん、はぁぁ…」

 ヌチャ、ニチャ、ヌチャ…

 ギ、ギ、ギ、ギシ、ギシ、ギシ…

 と、わたしは自らリズムよく、上下に動かしていく。

「んんん、ああ、気持ちいい…」
 思わずそう声を、喘ぎ声を漏らしていく。

 ヌチャ、ニチャ、ヌチャ、ニチャ…

 ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…

 和哉に跨り、ゆっくりと腰を上に浮かしチンポのカリ部が広がり膣壁を擦る快感を感じながら、抜けない程度まできたら今度はゆっくりと腰を子宮の入り口に当たるまで下へと沈めていく…

 膣壁全体がチンポという肉茎との摩擦の快感に震え…
 そしてチンポの先が子宮の入り口に当たると、ズキンと子宮全体から腰部、いや、腰部の脊椎辺り全体が蕩け、融ろける様な快感が広がってくる。

「はぁ、はぁ、あ、あぁ、ん、き、気持ちいいぃ…」

 そして…
 ヌチャ、ニチャ、ヌチャ、ニチャ…という秘肉同士の出し入れによる湿った摩擦の音が…

 ヌチャ、ニチャ、ジュボ、ジュチュ…
 という、溢れ出てくる蜜により、更に淫靡に濡れそぼったいやらしい音へと変わってくる。

 ジュボ、ジュチュ、ジュボ、ジュチュ…

 ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…

 そして快感の度合いが増すにつれ、わたしの腰の上下動によるベッドの軋み音のリズムも速くなっていく。

「あっ、んっ、はぁっ、うう、き、気持ちいいぃ、あぁん、び、ビッケぇ…」
 わたしは夢中になってそんな喘ぎ声を漏らし、いや…
「はぁん、んんん、ビッケぇぇ…」
 喘ぎを叫ぶ。

 本当な蕩け、溶ろけ、融ろけそうな感覚の快感と…
 子宮に当たる、ズキン、ズキンという、痛痒い、ムズ痒い…
 そんな快感が奥深くから湧き起こってきていた。

「あっ、あぁん、び、ビッケぇ、ビッケぇ…」

 ジュボ、ジュチュ、ジュボ、ジュチュ…

 ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…


「あぁん、ビッケ、ビッケぇぇ…」

 わたしは和哉の腰の上で暴れながら、そう喘ぎを叫んでいく…

 ビッケ…

 ビッケぇ…

 そう、わたしは敢えて和哉をビッケと呼んでいた。

 ビッケ…

 和哉ではなくビッケ…

 セフレでペットの…

 ビッケと…




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