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淫獄地域枠 リコ先生は村のみんなのお嫁さん
第14章 第13話 山陰大学特撮研究会とリコ先生のヒーローショー(前編
「なるほど、そういうことならちょうどいいサークルがありますよ。医学部医学科のキャンパスに珍しいサークルがありまして、その名も特撮研究会っていうんです。僕は入部してはないんですけど友達がそのサークルの部員で、中井戸村でボランティアでヒーローショーをやって欲しいって言ったら喜んで来てくれると思います」
「そうなんだ! まさに渡りに船って感じだからよかったら連絡先教えて貰ってもいい? ボランティアっていっても休日潰して来て貰う訳だから最低限何かのお礼はしたいし」
「分かりました、僕の故郷のお医者さんの頼みって言えばまず断られないと思います。一応僕から事前に相談しておくのでその後でリコ先生に連絡先教えますね」

 タカヒロくんとはメッセージアプリの連絡先を交換しているので山陰大学医学部医学科の特撮研究会の学生とも同じメッセージアプリで連絡を取ることにして、ともかくこの村でヒーローショーを開催できることになりそうでよかったと私は一安心しました。

 まだ何のヒーローショーをやるかも決まっていない段階ですが日程や場所が決まれば村長さんにもお願いして村中に告知して貰おうと考え、私はその後タカヒロくんとお風呂で身体を絡ませながらヒーローショーの実現を楽しみにしていました。


 (後編に続く)
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