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淫獄地域枠 リコ先生は村のみんなのお嫁さん
第17章 第16話 リコ先生と正看護師アイカさんの温泉旅行(前編)
 湯悦リゾートはチェーン店のリゾートホテルだけあって100名以上は|優《ゆう》に入れる巨大な温泉が売りで、私とアイカさんは家族連れのお母さんやおばあさんも多数来ている脱衣所で服を脱ぎました。

 お互いバスタオル1枚になるとボディタオルを持って温泉に進み、2人で並んで身体を洗い始めます。

「女同士だとこうやって一緒に入れていいですね。アイカさん、私背中流しますよ」
「ありがとうございます。リコ先生ちょっとお正月で太りました? 前よりお胸が大きくなったような……」
「もー、アイカさんどこ見てるんですか。そういうのは後で、ね?」

 私がFカップのおっぱいを腕で少し寄せながら言うとアイカさんは顔を赤くして、私はそんなアイカさんに愛しさを感じながらボディタオルにソープを取るとアイカさんの真っ白な背中を流してあげました。

 お互い身体を洗った後は2人でゆったりと温泉に浸かり、家族連れのお客さんも多数いる中であまりいちゃいちゃする訳にもいかないので雑談しながら温かいお湯を楽しみました。

 ジャグジーや健康湯、そして露天風呂といった様々な温泉に順番に浸かっていき、私は温泉の中にある時計で時間を見ました。

「アイカさん、そろそろ時間ですよ。のぼせたりされてないですか?」
「全然大丈夫です。リコ先生こそちょっと脱水っぽいので後でお水飲んでくださいね」
「ありがとうございます。私も興奮しちゃってるのかな?」

 私とアイカさんは2人で露天風呂を出ると温泉の一角にあるドアをくぐり、中で待っていた係員さんから鍵を受け取りました。

 この先には個室になっている温泉が5つ並んでいて、私とアイカさんは最大で30分利用できるこの貸切風呂を事前に別料金で予約していたのです。
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