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そこのオタクくん座談会来ない? ~秘密のギャル本さん~
第3章 第2話 ギャル本さんと映画鑑賞
 サメ映画のクライマックスに入ると菱本はやはり右隣に座っている俺に身体を傾けてきて、俺は菱本を抱きしめたくなる思いを我慢して映画を見ていた。

 映画がスタッフロールまで終わり、俺はリモコンでテレビの電源を切ると菱本をソファの上に押し倒した。


「オタクくん、そろそろする気になった感じ?」
「しない。菱本のことは好きだけど、俺は菱本に挿入したくない」

 俺は冷静に答えると菱本に覆いかぶさるようにしてGカップの乳房に顔をうずめた。

 塩胡椒の香りが染み付いた制服に顔を押し付け、何も言わずに菱本の乳房の感触を味わう。

「あーしらの今の関係って何なんだろ? セフレ、じゃないよね?」
「そうだな。俺は菱本とセックスはしてないから。……ごめんな、やっぱりすごく勃起してる」
「オタクくんがかわいそうになってきたから、今日はここで抜いたげるね。制服汚れちゃうから服脱ご?」

 俺は菱本の提案に無言で頷くとブレザーの制服を脱ぎ、ブラジャーを外し始めた菱本に従って下着も脱いで全裸になった。

 菱本は脱がなくていいのにショーツも脱いで全裸になり、120度ぐらいの角度で起き上がった俺のペニスを見てこくりと息を呑んだ。
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