この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
かわいいイルカのカイルくんがお前を消す方法
第3章 第3話 宇宙イルカのカイルくんの潜望鏡
「きゅうきゅう、ご主人様いくらぼくでも子供に無理やり冷水を浴びせるのは児童虐待です! そんなことしたらにゃああああああああ!!」
「大丈夫、もうすぐお湯になるから。いつも適当なアドバイスばっかりするカイルくんは心を綺麗にしてあげないとねぇ……」
「ひゃうっ!! ご主人様それは流石にまずいですうぅぅぅ!!」

 俺は冷水からお湯に変わったシャワーをカイルくんに浴びせながらボディソープを付けた両手をカイルくんのすべすべとした体幹に這わせ、乳首を指でくりくりと刺激されたカイルくんはその気持ちよさに快感の悲鳴を上げる。

「駄目だもう出そうだ。カイルくんは全身がエッチだから背中の肌だけでも抜けるよ……」
「きゅうきゅう、ご主人様思ったより早いですねって何してるんですかああああああああああああああ」
「あぁよく出た。エッチなカイルくんには俺の特製ボディソープをすり込んであげないとねぇ……」
「いやああああああああ気持ち悪いいいいいいいぃぃぃぃぃ」

 カイルくんの身体を両手で洗いながらあっさり射精した俺はカイルくんの背中に射出された精液を両手ですくうとカイルくんの全身に塗りたくり、カイルくんはその気持ち悪さに恐怖の悲鳴を上げる。

 一通りカイルくんの身体にボディソープと精液をすり込むと俺はカイルくんの全身を撫で回しながらシャワーで洗い流し、あまりの恐怖で泣いているカイルくんに背後から抱きついた。


「カイルくん、今日は本当にありがとうね。これでもう風俗行かなくてもいくらでも気持ちよくなれるよ!!」
「お前を消す方法」
「ぎゃあああああああああああああああああ」

 背後から首筋に吸い付いていた俺にカイルくんはガチ泣きしながらそう言うと頭の触覚から必殺のカイルビームを放ち、俺はそれから数週間存在を消されてしまったのだった。
/33ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ