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かわいいイルカのカイルくんがお前を消す方法
第5章 最終話 カイルくんGPT
「カイルくんGPT、俺はもう童貞を捨てるのは諦めた! どうか今すぐカイルくんを連れ戻して欲しい!!」
「あっ、もう帰ってきたんだ。ご主人様、その様子だと結局秋岡さんとセックスできなかったのですか?」
「ってカイルくん!? いつの間に帰ってきてたんだ!?」
「きゅうきゅう、実はマイクロ星のマザーコンピューターが新バージョンになって、これからは宇宙もダイバーシティの時代なのでご主人様がホモになっても別にいいって言われたんです。ぼくもまた遊びに行っていいことになったので途中で少年ジャンプ買ってきました」
カイルくんは以前のように下宿の布団に寝転んで鮭とばを食べながら少年ジャンプを読んでいて、俺はそんなカイルくんに感極まって抱きついた。
自分に覆いかぶさるように抱きついて号泣している俺にカイルくんは苦笑していて、いつの間にかカイルくんGPTは姿を消していた。
「カイルくん、俺やっぱりカイルくんのことがこの宇宙で一番好きだ! 性別が同じでも種族が違っても俺はカイルくんとだけセックスしたい!! とりあえず脱いでくれぇ!!」
「あ~れ~、ご主人様別に無理やりしなくても今度からは普通にお付き合いしますよ?」
「そういえばそうだよな。じゃあ遠慮なく……ああぁ、やっぱりカイルくんのおっぱい美味しいんじゃあ~」
久しぶりにカイルくんの上下の服とスパッツをはぎ取って全裸にさせると俺も服を全て脱ぎ去り、カイルくんに膝枕をさせるようにしてピンク色のかわいい乳首に吸い付いた。
「あっ、もう帰ってきたんだ。ご主人様、その様子だと結局秋岡さんとセックスできなかったのですか?」
「ってカイルくん!? いつの間に帰ってきてたんだ!?」
「きゅうきゅう、実はマイクロ星のマザーコンピューターが新バージョンになって、これからは宇宙もダイバーシティの時代なのでご主人様がホモになっても別にいいって言われたんです。ぼくもまた遊びに行っていいことになったので途中で少年ジャンプ買ってきました」
カイルくんは以前のように下宿の布団に寝転んで鮭とばを食べながら少年ジャンプを読んでいて、俺はそんなカイルくんに感極まって抱きついた。
自分に覆いかぶさるように抱きついて号泣している俺にカイルくんは苦笑していて、いつの間にかカイルくんGPTは姿を消していた。
「カイルくん、俺やっぱりカイルくんのことがこの宇宙で一番好きだ! 性別が同じでも種族が違っても俺はカイルくんとだけセックスしたい!! とりあえず脱いでくれぇ!!」
「あ~れ~、ご主人様別に無理やりしなくても今度からは普通にお付き合いしますよ?」
「そういえばそうだよな。じゃあ遠慮なく……ああぁ、やっぱりカイルくんのおっぱい美味しいんじゃあ~」
久しぶりにカイルくんの上下の服とスパッツをはぎ取って全裸にさせると俺も服を全て脱ぎ去り、カイルくんに膝枕をさせるようにしてピンク色のかわいい乳首に吸い付いた。