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かわいいイルカのカイルくんがお前を消す方法
第6章 サプリメント1 宇宙イルカのカイルくんの明るい選挙
 10分ほどでカイルくんは浴室から出てきて、脱衣所がないので廊下で体を拭くとかわいいペニスをさらけ出したままてくてくと布団の上まで歩いてきた。

「ちゅっちゅっ、それじゃカイルくん今日はよろしくね。早速ぶち込んでもいいかな?」
「きゅうきゅう、ご主人様そんなことしながら言われたら前戯が長くなっちゃいますよ。ぼく早くスライムを見てみたいです」
「まあそうだよな、今からこの粉を振りかけるから見ててくれ」

 すべすべの肌を見るなりぷっくりと膨らんだ乳首に吸い付いてきた俺にカイルくんはあえぎ声を我慢しながらそう言って、俺は名残惜しげにカイルくんの乳首の先端を舌でぺろっと舐めるとスライムに付属していた粉の袋をハサミで開封した。

 俺が袋を傾けて粉をスライムにまんべんなく振りかけるとスライムは次第に崩れていき、気づいた時にはスライムは俺の左手の上でゲル状の構造を辛うじて失わない程度にとろけていた。

「それじゃ見ててねー。おほおっ、スライムが俺のペニスを包み込んでるよ……」
「何か特殊なAVみたいで面白いですね。ぼくとスライムのどっちが強いか勝負ですよ!」

 今回俺がスライムを買ったのは最近俺が夢中になって観ているボクっ娘スライムが主人公の深夜アニメにカイルくんが対抗心を燃やしていたからで、スライムになんて負けないと豪語していたカイルくんに俺はじゃあ試してみるかと言って玩具用スライムをAmazonでポチったのだった。
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