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かわいいイルカのカイルくんがお前を消す方法
第6章 サプリメント1 宇宙イルカのカイルくんの明るい選挙
「あああああああああ!! 忘れてたああああ!! 今日は衆院選当日じゃないかあああああああああ!!」
「そういえばそうでしたね!?」
俺はカイルくんのイルカ穴に勃起したペニスをぶち込んだまま両手で頭を抱えた。
というのは今日が衆議院議員総選挙の当日だと思い出したからで、俺は選挙権を得たら絶対に最高裁判所裁判官の国民審査で全員に×を付けようと中学生の頃から決めていたのだった。
「ごめんカイルくん、いきなり変なこと言い出してしらけちゃったよね。とりあえず一旦抜いて……あれっ!? 抜けない!?」
「きゅうきゅう、何かスライムが穴の中で固まっちゃったみたいですね。ご主人様どうします?」
「そんなー、これじゃ投票所まで行けないじゃないか。最高裁の裁判官に全員×を付けるという俺の夢が……」
「そもそも何でそんなに全員に×を付けたいんですか?」
「いや特に理由はないんだけど」
「何ですかそれ!?」
ともかくカイルくんに挿入したままでは投票に行けないので、俺はこの状態からどうにか投票に行く方法を考えた。
「そういえばそうでしたね!?」
俺はカイルくんのイルカ穴に勃起したペニスをぶち込んだまま両手で頭を抱えた。
というのは今日が衆議院議員総選挙の当日だと思い出したからで、俺は選挙権を得たら絶対に最高裁判所裁判官の国民審査で全員に×を付けようと中学生の頃から決めていたのだった。
「ごめんカイルくん、いきなり変なこと言い出してしらけちゃったよね。とりあえず一旦抜いて……あれっ!? 抜けない!?」
「きゅうきゅう、何かスライムが穴の中で固まっちゃったみたいですね。ご主人様どうします?」
「そんなー、これじゃ投票所まで行けないじゃないか。最高裁の裁判官に全員×を付けるという俺の夢が……」
「そもそも何でそんなに全員に×を付けたいんですか?」
「いや特に理由はないんだけど」
「何ですかそれ!?」
ともかくカイルくんに挿入したままでは投票に行けないので、俺はこの状態からどうにか投票に行く方法を考えた。