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がんばれ!赫鎧鈴乃ちゃん
第3章 妖夢の始まり
 結局あれから御主人様とお風呂で戯れただけで時間となり私は処女のまま帰路についた。
 遅い夕食を取りながらお母さんに明日から日程が変わると伝えた。
 訝しがられたが新入生も基本は教えおわったので自主練習を早朝と放課後に追加したいと言ったら二つ返事だった。
 ゴメンねお母さん。
 鈴乃が明日から行うのは剣道の稽古でなく雌犬としての調教なの。
 
 食事を終えて二階の自室に入ると今まで掛けたことのなかった内鍵を掛ける。
 窓も施錠しカーテンを閉める。
 これで密室の完成。 
 中に入るにはドアか窓を壊すしかない。
 もう一度部屋を見渡し他人の目が無いのを確認してからベッドの上に今日の戦利品を広げる。
 先ずは安全剃刀。
 どの商品もあれやこれやと説明文が踊っていたが良し悪しが判らなかったので替刃がいっぱいで5千円弱の高い物にした。
 安かろう悪かろうの物で肌を傷付け御主人様に抱いて頂ける機会を逃すのは嫌だった。
 シェービングクリームも同じ理由で少し高価物を購入。
 そして、浣腸器。ボディーソープが入ってそうな本体から伸びたチューブを肛門に挿し込んでポンプを押して薬液を注入するものらしい。
 これは御主人様からのプレゼント。
 昔の奴隷に使うつもりで買ったが箪笥で眠っていた新中古らしい。
 最後はグリセリン。
 これには色々注意書きがあったが取り敢えず浣腸器のフルキャパ350mlの原液で試してみよう。
 なんだかんだで五千円以上の出費だったが御主人様がアーケード街で若いサラリーマンから徴収した慰謝料から二万円分けて下さってたのでそこから払った。

 段取りが決まったところでスマホをベッド脇にセッティング。
 雌犬の剃毛を御主人様に見ていただくのだ。
 インカメラにして録画ボタンON
 「御主人様。雌犬鈴乃が汚らしい陰毛を剃る所を御覧下さい。」
 帰りの電車内で考えた口上を述べてから制服のスカートを下に落とす。
 胴と生足を繋ぐ股間には余計な布はない。
 ピッタリ口を閉じた秘裂とその上の恥丘を飾る若草のみ。
 先ずはベッドの上、敷き並べた新聞紙の上にお尻をつけM字開脚になると鋏で長い毛を短くカットする。
 全体に1cm未満になったらいよいよ剃刀の出番。
 用意しておいた蒸しタオルで残った毛を柔らかくしてからシェービングクリームをたっぷり塗る。
 
 
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