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第5章 夢夢の始まり

　クリトリスの真上に5mm巾の道を残して剃り終わる。　　
　「ママこれは？」
　不思議そうに自身の股間を眺める娘の頭を撫でる。
　「女にしていただいた後御主人様の手で雌犬になった証に綺麗に剃り落としてもらいなさい。」
　懐かしい。
　私も最後の一筋を剃っていただいて心底から奴隷になる覚悟が固まったのだ。
　「さあ、前は終わったから今度は後ろ。浣腸よ。」
　破瓜の準備にはまだ時間がかかる。　　
　御主人様、風邪ひかなきゃいいんだけど。