この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
がんばれ!赫鎧鈴乃ちゃん
第5章 夢夢の始まり
 駄目押ししようとした瞬間膣に物凄く固く大きいものが挿れられた。
 「ウォ〜〜〜〜!」
雄叫びを上げたのは私の方だった。
 何事?
 視線を下にやると秘裂の間に魅雷の拳が飲み込まれ恥丘がぷっくり膨らんでいる。
 まさかのフィストファック?
 こんなの御主人様とのセックスでもやった事がないのにどこで習ってきたのよ!
 「唸れブーメラン!」
御主人様愛読書の漫画の台詞を真似ながら拳を回す。
 肉が薄く骨ばった拳が暴れ、ポルチオ、Gスポットをランダムに擦る。
 このまま娘に手もなく逝かされては雌犬の股間、もとい沽券に関わる。
 手を下に伸ばして親指で押さえてた中指を一気に放つ。
 「ヒィ〜〜〜〜!」
 狙い違わず爪が娘のクリトリスを直撃し意識を飛ばさせる。
 四肢の力が抜け後ろに倒れるの同時に拳が抜ける衝撃に私の意識も刈られた。
 Wノックダウン!
 
 「何やってんだ?」  
 目が覚めた時既に外は薄暗くなっていて帰宅された御主人様が呆れ顔で覗き込んでいた。
 足元では魅雷がスヤスヤと寝息を立てている。
 言うなら今だ。
 ソファーから降り床に正座する。
 「御主人様。お願いがあります。」

 その日の夕飯は贅沢だった。
 デリバリーのピザにパスタ、鶏足のロースト。そしてケーキ。
 まるでクリスマスパーティーだ。
 これだけでも御主人様が今日を心待ちにしていたのがよく判る。
 よく食べ、よく笑った後私は御主人様の手を引いて浴室に向かう。
 西欧には珍しい洗い場と浴槽がある御主人様特注のバスルームだ。
 洗い場の椅子に腰掛けてもらうとタオルを使わず手と身体に石鹸を塗りたくり御主人様の肢体を清める。
 特にオチンポ様は丁寧に磨き上げる。
 いつもなら口を使ってご奉仕するところだ今日がそれは魅雷の仕事だ。
 しっかり温まってもらってから御主人様の手足の爪を摘み鑢をかけて整える。
 破瓜を迎える娘への気遣いだ。
 御主人様と入れ代わりに来た魅雷は歓びと緊張が綯い交ぜの顔をしている。
 おデコにキスしてから椅子に座らせて開脚させる。
 毎夜激しいオナニーをしてるのにまだ初々しくピタリと口を閉じた一本筋の秘裂。その上になだらかに広がる恥丘には生え揃う前の淡い叢。
 そこにシェービングクリームをたっぷりと塗り端からジョリジョリと剃り始める。
 
/54ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ