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がんばれ!赫鎧鈴乃ちゃん
第6章 幻夢の始まり
腸内の汚物を全て吐き出してまっさらになった魅雷に薄化粧を施して御主人様の寝室に向かう。
ふだんならパタパタと元気の良い足音を立てる魅雷の足取りが今日は流石に重い。
「怖いの?」
恐怖が強いようなら今日の儀式はお流れにしなければならない。
御主人様が望まれているのは愛娘が自ら意識で股を開きオチンポ様を幼い胎内に迎えることなのだから。
「パパとセックスするのは怖くないの。終わった後パパを失望させて二度と可愛がってもらえなくなるんじゃないかって、」
なんて可愛いく初々しくいじましいのだろう。
しかし、先輩の雌犬奴隷として伝えておかなければならない事がある。
「魅雷!」
いつにない厳しい声に魅雷の顔が強ばる。
「あのドアを開けたときから墨田猛様は貴女のパパではなく御主人様になります。今後家の中で二度と猛様をパパと呼ぶことは私が許しません。いいですね?」
これでも大の男を苦も無く倒し「迅雷」の二つ名を持つ女剣士だ。気勢を乗せた言葉はローティーンの女の子には棍棒でぶん殴られた程の衝撃を与えたろう。
「わかりました。マ・・・」
「ママのことはママって呼んでいいのよ。敬語もいらない。御主人様に等しく仕える雌犬奴隷の同僚になるんですもの。」
ニッコリ微笑んでみせるが正直内心は穏やかではない。
処女を奪えはこの先暫く御主人様の寵愛は魅雷に偏るだろう。
飽きられ立場を追われる可能性が高いのは私の方なのだ。
そんな嫉妬に狂った女の醜さを悟られる前に事を進めよう。
コンコンコンコン
「御主人様、魅雷を連れてまいりました。」
「入れ。」
許可を得てドアを開けると室内は煌々と電気が点けられベッドの周りには数台のビデオカメラが三脚にすえられているた。
娘の破瓜の記録を残すためここまでやるとは。これは親馬鹿と言っていいのだろうか?
苦笑しながら御主人様の横に立つ。
床に正座して手をついた魅雷が口を開く。
「パパ。」
「魅雷!」
この娘は私の話の何をきいていたのか?
「ママごめんなさい。最後に一回だけそう呼ばせて。」
反射的に振りかぶった手を止めて御主人様が頷く。
御主人様の許可が出たなら私に否はない。ゆっくりと手を下ろす。
ふだんならパタパタと元気の良い足音を立てる魅雷の足取りが今日は流石に重い。
「怖いの?」
恐怖が強いようなら今日の儀式はお流れにしなければならない。
御主人様が望まれているのは愛娘が自ら意識で股を開きオチンポ様を幼い胎内に迎えることなのだから。
「パパとセックスするのは怖くないの。終わった後パパを失望させて二度と可愛がってもらえなくなるんじゃないかって、」
なんて可愛いく初々しくいじましいのだろう。
しかし、先輩の雌犬奴隷として伝えておかなければならない事がある。
「魅雷!」
いつにない厳しい声に魅雷の顔が強ばる。
「あのドアを開けたときから墨田猛様は貴女のパパではなく御主人様になります。今後家の中で二度と猛様をパパと呼ぶことは私が許しません。いいですね?」
これでも大の男を苦も無く倒し「迅雷」の二つ名を持つ女剣士だ。気勢を乗せた言葉はローティーンの女の子には棍棒でぶん殴られた程の衝撃を与えたろう。
「わかりました。マ・・・」
「ママのことはママって呼んでいいのよ。敬語もいらない。御主人様に等しく仕える雌犬奴隷の同僚になるんですもの。」
ニッコリ微笑んでみせるが正直内心は穏やかではない。
処女を奪えはこの先暫く御主人様の寵愛は魅雷に偏るだろう。
飽きられ立場を追われる可能性が高いのは私の方なのだ。
そんな嫉妬に狂った女の醜さを悟られる前に事を進めよう。
コンコンコンコン
「御主人様、魅雷を連れてまいりました。」
「入れ。」
許可を得てドアを開けると室内は煌々と電気が点けられベッドの周りには数台のビデオカメラが三脚にすえられているた。
娘の破瓜の記録を残すためここまでやるとは。これは親馬鹿と言っていいのだろうか?
苦笑しながら御主人様の横に立つ。
床に正座して手をついた魅雷が口を開く。
「パパ。」
「魅雷!」
この娘は私の話の何をきいていたのか?
「ママごめんなさい。最後に一回だけそう呼ばせて。」
反射的に振りかぶった手を止めて御主人様が頷く。
御主人様の許可が出たなら私に否はない。ゆっくりと手を下ろす。