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12歳年下の彼とホワイトデーする話
第14章 ピエナスイート

オイルまみれになってる
おっぱいに…彼の手で
オイルを全体に行き渡るように
マッサージと言うか愛撫されてしまって。

『ここも…僕の手でマッサージ、
して欲しそうに…なっちゃってますね』

おっぱいをマッサージされて、
硬くなってるおっぱいの先の
突起の部分の事を彼が言って来て。

ぬるっと…彼の指がマッサージオイルを
先の部分に触れないようにしつつ
乳輪の部分にヌルヌルと塗り込んで行く。

『巴さんはオイルのマッサージと
あのバレンタインの時にした
メンソレータムのリップと…
どっちの方が…好きですか?』

そう言いながらツン…と指先で
先端の突起に触れて来て、
ツンと触れられただけなのに
ビクン…と身体が跳ねてしまって居た。

「んぁ…んんッ…、ちゃ…んと…してっ…」

『ここのマッサージ、遊んでないで
ちゃんとしなさいって事ですね?
巴さん、畏まりました、念入りに…ですね』

ヌルヌルと…先の突起に
オイルを塗り込まれてしまって。
クリクリと…先を捏ねる様に弄られる。
ピンっと…爪先で弾かれてしまって
ビクッと…身体がその刺激に反応する。

「んぁあ…ん…ッ」

横向けにして添えた指で、
突起の部分をピンピンっと
彼に弾かれてしまって。

思わず…気持ち良くて身体を
ベッドの上で捩ってしまっていた。

「はぁ…ぁあんっ、それぇ…ダメッ…
んんっ…、あんっ…いいっ…」

スペンス乳腺の位置に合わせるようにして
親指と人差し指の間の部分を
バストのバージスラインに合わせて
下からバストの根元を持ち上げる様にして。
根元の部分を指で揉まれながら。
先の突起にちゅう…と吸い付かれてしまって。

おっぱいの根元も…先も気持ちいい…ッ。

「んあぁん、んっ…あぁ…んッ…」

『これ…気持ちいいんですね…。
巴さんのえっちな声…こうしてたら、
さっきよりも、甘くなっちゃってますよ?』

「あっ、ああぁん…んっ…あぁ…ん
だっ…だって…、それ…んんっ
き、気持ちい…い…から…っ…」

『マッサージ…、お気に召して
頂けて、何より…ですけどね…。
でも…巴さんは…こうされるのも
お好きだった…んじゃないですかね?』

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