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12歳年下の彼とホワイトデーする話
第2章 3月6日の水曜日
動けそうにないから、
このまましばらく休ませて欲しいと
彼がキスをしながら言って来て
ぎゅっと彼を抱きしめながら
終わった後も…しばらくの間
余韻を愉しみながら抱き合って過ごして。
彼が…動ける様になってから
一緒にお風呂に入って。
その後…また…脚付きのマットレスの上で
3回したいと…彼が言ってたので…。
残りの…2回を…した感じだったんだけども。
フランネルの毛布の間で
彼と裸のままでじゃれ合って過ごして。
気が付いたら…時間は…
翌日の3月7日の…1時半を過ぎていて。
それからもう一度シャワーして
パジャマを着て…ぬくもりの残っている
脚付きのマットレスの上で
おやすみなさいをして眠りに就いた。
ーーー
ーー
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