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12歳年下の彼とホワイトデーする話
第3章 2024年3月7日~3月8日

「んあああっ…んんっ…
ああぁあ、ん、…ぁああっ…ん」

『このまま…スリスリしてたら
巴さんの中に…入っちゃうかもですね?』

「んんっ…は、…入っちゃ…ダメッ」

『入れなくて…良いんですか?』

そう…私がダメって言ってる
意味が分かってるクセに彼がそう
こっちに意地悪を言って来て。

「んやっ…、そう言う意味じゃ…無くてッ」

彼のキスが…そのまま…
おっぱいから下に…下にへと
降りて来て、スルスルスル~っと
彼の手で両サイドの身体の
側面を…上から下に向かって撫で下ろされる。

ちゅ…と…キスがヘソに到達して
チロチロと…へそを…
彼が舌先でくすぐって来て。

「んぁ…ん…ッ…港斗君…んんッ」

おっぱいを…片手で揉みながら
彼がこっちの足を持ち上げて来て、
開かせた足の太ももの内側に
キスをして来る。
そのキスが…段々と…太ももの
内側へと…中心にへと近づいて来る。

彼の舌が…鼠経をなぞると
ゾクゾクっと…身体に
寒気が走る様な快感を感じる。

『中のオイルマッサージ…
僕の指でするんですよね?』

彼が自分の指に…フェムオイルを
たっぷりと付けて纏わせて。
私の入口の指を添えて来る。

彼の舌が…クリトリスに触れて来て
ビクビクっと巴の腰が跳ねた。

ヌル…ン…っと…愛液とも
ローションとも違う…オイルの
感触の潤いを…纏いながら
彼の指が…自分の中に侵入して来て。

彼が…オイルを膣壁に馴染ませる様にして
ゆっくりと…指を…奥に進めて来て。
四方の壁に…オイルを塗り込むように。
グイと…中に沈めた指を
手首を使って回転させて
四方の壁に…まんべんなくオイルを
擦り付けて塗り込んで馴染ませて行く。

「んはぁ…あぁあん…ッ…アンッ
んんっ…あ、ぁ…ん…ッ」

じんわりと…オイルが体温で
熱されて…アソコが熱くなって来る。
トロトロに膣壁が蕩けて来て、
アソコが…愛液で満たされて
オイルと混じり合って行く感じがする。

じゅぶ…ッ…じゅぶっ…と…
音を立ててアソコを指でかき混ぜられて。
ぎゅうぎゅうと彼の指を締めてしまっていた。

「んあぁっ…、あああ、ああぁっんッ!!」


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