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第3章 ２０２４年３月７日～３月８日

フェムオイルと…愛液が
彼が指を抽送させる度に混じって。
アソコをトロトロに溶かして行く。

「んはぁ…ぁあぁん…んんっ…」

『巴さんの…ここの中…、
凄い…トロトロに蕩けてて
凄い…気持ち良さそうですよ？』

そう…えっちな声色で
彼が…挑発する様にして言って来て。
ゾクゾクっと…彼を…
今の蕩けたアソコで受け入れるのを
想像してしまって…身体が震える。

「んやぁ…ああぁ…ンッ…、んああああっ！」

彼の指が…お腹の方にある
ザラザラとした部分の
Ｇスポットを…探り当てて来て。
そこを…執拗に刺激されれば
腰が勝手に動いてしまって…居て。

くちゅくちゅ…と…指を
抽送される度にえっちな音が
リビングに…響いてしまう。

「あっ…あああぁっ…んんっ
あ、あ、あ、ああぁああ～～んッ！！」

こっちが…そのままイってしまえば
ジュボッジュボッと…
中の指を抜き差しするリズムを
彼が速くして来て。
そのまま…Gスポットでまた
彼の指でイカされてしまっていた。

「みっ…港斗君…ッ…指じゃ…なくてぇ…ッ」

『指じゃなくて…、何ですか？
巴さん、何が欲しいのか…
言って貰いたい…んです…。
巴さんは…ここに…何が欲しいですか？』

そう彼に…勿体ぶる感じに
言われてしまって。
キュンキュンと…して疼いている、
子宮の入口まで…ガッツリと…
彼に…来て欲しいと…。
指の当たる場所より奥の…深い…所を
彼に…滅茶苦茶に…突いて欲しいって。

いつも…そうされる快感を…
自分の頭が思い出して居て。
それが欲しい欲しいってウズウズする。

「み…港斗…君の…おちん…ちん…」

『僕の…ガチガチにフル勃起してる、
チンポで…巴さんの中を…
ジュボジュボ音を立てながら
滅茶苦茶にかき混ぜて…欲しいって事ですね？』

ゾクゾクっと…彼の言葉に…
背筋が震えるのを感じる。
彼の…大きな…硬くて逞しいペニスで
自分の中を滅茶苦茶に…
えっちな音をさせながらかき混ぜられるのを
想像してしまって…中が…熱くなる。

「んっ…ん、港斗君…欲しい…ッ」

『巴さんに欲しいって言って貰えるなんて、
最高過ぎますよ…？巴さん』