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12歳年下の彼とホワイトデーする話
第6章 ホテル&リゾート バリタワー
ちらっと…視線を…
巴がカーテンが開いている
大きな窓の方に向けた。
『巴さん…、カーテン
フルオープンなの気になりますか?』
ピクッ…っと港斗の言葉に
巴の肩が小さく震えて反応する。
全く…気にならないと言えば
嘘じゃない…、彼のモノも
窓の方側からなら私の身体が
邪魔になって見えないだろうし。
でも…なんだか…、
イケナイ事をしてる様な
そんな…気持ちになってしまう。
彼の…に…舌を這わせていると
よしよしと…いい子いい子されてしまって。
その…頭を撫でていた手が
後頭部から背中に降りて行く。
「んっ…ん…ッ…」
ソファの上に…四つん這いになって
彼のモノを口に含めば
窓に向かってお尻を突き出す感じの
体勢になるにはなるけど。
ワンピースを着てるから…
下着が見えたりすることも無いけど…。
彼の手が…お尻の方に伸びて来て
サワサワと…ワンピースの上から
私のお尻を円を描いて撫でて来て。
『交代…しましょうか?』
「交代って…?」
『だから、交代ですよ、巴さん。
舐める方と、舐められる方って
意味ですけど?そっち側…
丁度クッションありますし…
ソファの上…で横になって貰えれば』
ソファの上に置いてある
クッションを枕の代りにして
港斗が巴にソファに上に
横になる様にと言って来て。
言われるままに素直に…
そのソファに頭を置いて。
ソファの上に横になると。
彼の手が…ワンピースの下に
スルスルと入って来て
履いているショーツを剥ぎ取って行く。
『大きなソファ…あの家の
リビングに買おうと思ってるんですよ』
グイっと…こっちの足を開かせて
太ももの内側に丁寧に
彼にキスをされて行く。
『もう…跡付けても…良いですよね?』
ちゅぅ…っと…太ももの内側に
彼が吸い付いて跡を付けて来て。
『オーダーメイドで…
好きなサイズの…ソファを
作ってくれる所があって
映画館のカップルシートみたいな
そんな…大きいカウチソファを…
Lを2つ合わせてコの字型で
作って欲しいって…頼もうかなって…』
ちゅぅ…ちゅ…と…
太ももへのキスが際どい感じの
場所へと少しずつ上がって来る。