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12歳年下の彼とホワイトデーする話
第6章 ホテル&リゾート バリタワー
「あぁんっ…んんっ…、
あっ…あっ…んんっ…んぁん…ッ」
『こうしてると…、まるで
バリに新婚旅行で来てる気分ですね?』
お部屋の天井にはBluetoothの
スピーカーが設置されていて
ここのホテルのBGMなのか
デフォルトの状態だと
バリを感じさせるガムランが流れている。
ホテルのあちこちから…
リゾートっぽい感じのアロマの香りがして。
お部屋の内装も…天蓋付のベッドも
バリのリゾート感満載で。
自分が…こんな格好をしてるからなのか。
港斗君がそう言って来て。
『巴さんは…新婚旅行は
海外ならバリがいいですか?
それともハワイとか…モルディブとか…
カンクンとか、ニューカレドニアなんかも…
ハネムーンは人気がありますよね?』
「んんっ…み…港斗君……
ああっ…んんっ、そ…それは…ッ」
『でも…先に妊娠しちゃってたら
飛行機の時間は…短い方が…
良いかも知れませんね…、
身体に負担になってもいけませんし…』
「んん~っ、そ、それは…ッ
今…する…話じゃ…な…い…ッ」
こっちが疎かになっていると
巴が不満気にしながら
拗ねた様な口調で港斗に言って来て。
『ははは…すいません…、巴さん
焦らすつもりは無かったんですけど。
イクに…イケませんでしたね…、
すいません、今、イカせてあげますからね』
そう…まるでこっちが
拗ねて駄々をこねた子供みたいに
優しい口調で言われてしまって。
こっちが…イけそうでイケなくて
もやもやして…たのが…馬鹿みたいだ。
くい…っと大陰唇を開いて
包皮に隠れていたクリトリスを
包皮の下から露出させると
ぷっくりと…膨れている
巴のクリトリスに舌を優しく這わせて来て。
「んはぁ、あんっ、ああぁんっ!
あっ、あっ、あっ、んっ、
んあぁあっ、…あぁああッああん!」
そのまま…彼にクリトリスを
集中的に責められて
イってしまって居て。
その部分に舌を這わせながら
大きくVに開いている胸元を
ぐいっと引き下ろされてしまって
クリクリと…乳首を指先で
弄ぶ様にして捏ねくり回されてしまう。
「ぁあっ、やぁあっ!
んんっ…一緒にしちゃ…ダメえぇッ」