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12歳年下の彼とホワイトデーする話
第6章 ホテル&リゾート バリタワー
「そっ…その…、もう……」
こっちが…したいと言えなくて
言葉を詰まらせてしまって居ると。
よしよしと彼がこっちの頭を
ナデナデして来て。
『巴さんが…あまりにも
可愛いのでつい意地悪し過ぎましたね?
それじゃあ…しましょうか…このまま』
じゃあ入れましょうかと…言いながら
こっちの身体に彼が覆い被さって来て。
「…ンッ…、あぁ…んッ
み、港斗君、ま、、待ってッ…
こ…このままは…ダメっ…」
『そうしたい…のはしたいですけど、
ダメって言われちゃったら…ね。
ちょっと…待ってて下さいね?』
そう言って…ベッドの方に…
持って来てたコンドームを
置いていたみたいで、
ベッドの方からそれを持って戻って来て。
ソファの端に座ると、
コンドームの袋を破って
中身を取り出すと、自分の
おへそに届きそうな勢いで
反り返って勃起しているペニスに
彼がコンドームを装着すると。
『さ、巴さん…しましょうか?』
「う、…うん…来て?」
『あ、そうだ…折角ですし…
あれしましょうよ、巴さん、あれ』
「あ、あれって?」
『あれですよ…何でしたっけ?
抱き地獄、抱き地蔵でしたっけ?
椅子に座ってする…対面座位ですよ』
『と…言う事で…乗って下さい』
彼が…ソファの上に座って
こっちに上に乗る様に言って来て。
ソファの上に座って居る
彼の上に跨ると…。
『自分でこうして支えてるんで、
腰…そのまま落として貰えますか?』
ソファの上でふかふかして
不安定になるからこっちの手は
自分の身体を支えるのに
使って良いよって意味なんだろうな。
彼の肩に自分の手を添えて
彼の肩に掴まると。
自分の陰列に彼の亀頭を擦って
自分の入口と、彼の亀頭を合わせる。
「……んッ」
ゆっくりと…自分の腰を落として行くと
彼の大きなペニスが…ズブブブッ…と
自分の中の壁を掻き分けて
自分の中に…入って来るのを感じる…。
「ん…はぁ…ぁ…んッ…」
彼の上に座る感じで…
彼のペニスを根元まで咥え込むと。
彼の肩に手を回して…
部屋にリップ音を響かせながらキスをする。
お互いの身体と身体が馴染むの待って。