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12歳年下の彼とホワイトデーする話
第6章 ホテル&リゾート バリタワー
『ゆっくり…動けそうですか?』
彼の言葉に巴が頷いて、
ゆっくりと腰を前後にグラインドさせると
Gスポットとクリトリスが刺激されるから。
「あぁあ…ぁ…んんんッ」
彼の身体にクリトリスを擦り付ける様に
自分の腰を揺すって動かすと
奥の辺りがジンジンと…疼いて来る。
ソファの座面に…自分の足の裏を付いたら
彼の身体の上で…M字開脚になって
大胆な恰好をしてる感じになるけど
ソファの背もたれに向けてしてるから
彼から見られる心配も無くて
こっちも…恥ずかしいって思わずに
この恰好になる事が出来て。
足の裏を付けるから、
ソファのふかふかの反発を利用して
彼の上で跳ねる様にして上下にズボズボと
ピストンをして…抜き差しをすると。
トントン…と奥に…彼のが
自分で動かす度に当たって、
気持ちい…い…。
「あんっ…あんっ…、あぁあんッ
あんっ…、あんッ…あんっ…あぁんッ」
『これの…良い所は…
対面座位の…こう…密着感も
ありながらに……対面座位の
最大の難点の動かしにくい感じがね
緩和された体位ですからね…』
そう言いながら…彼の手が
おっぱいを揉んで来て。
「あぁあんっ、あんっ…あんっ…」
ズンズンと…下から
激しく…彼に突きあげられてしまって。
「やあぁぁッ!んあぁっ、ダメッ
そんな…んんっ、あぁ、激しッ…
あぁ、あ、あぁああぁ――――ッ!」
そのまま…あっという間に…
イってしまっていたんだけど…。
『巴さん……僕が身体…支えますんで
足…持ち上げますね…』
彼がこっちの腰を支えながら
M字にしていた足を
片方ずつ…自分の肩に
引っかける感じで持ち上げて来て。
両方の足を肩の所に引っ掛けられてしまう。
足をV字にしたまま
身体も横から見たらV字になる様な
そんな感じの恰好になって居て。
不安定…だけど…深い…ッ。
お互いの下半身は…密着して
深く…繋がり合ってるのを感じる。
こっちの腰を彼が支えてくれて
そのまま下から突きあげられて。
「あああぁんっ…んんっ
あっ…深いっ……奥…来てるッ
あぁ、んっ、んっあぁあああぁん!!」
足…辛いですよね…と
足を元に戻されてしまって。