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籠の鳥
第1章 家族?
…………そろそろじゃない?…………………


……………彼女から………なんて…………


…………処女かな?……………



人の話し声で目が覚めた。



「んっ…………」


頭がボンヤリする…

私…
どうしたんだっけ?


「あっ目が覚めたよ」


望さんが こちらに駆け寄ってくるのが見えた。


あれ?
確か、匠さんと一緒だったのに…



「まだ、薬が効いてんじゃね?」


望さんの後ろから 新さんがこちらを見ていた。



薬?
いったい何を言ってるの?


身体を起こそうとするけど思うように動かせない…


「あれぇ~ お姫様 起きちゃったんだ」

背後から匠さんの声がする…


匠さんは手にした水をゆっくり私に飲ませてくれた。






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