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籠の鳥
第4章 調教①
木曜日は、特に何の予定も無かったハズなのに…
朝から、忍さんが部屋にやって来た。
条件反射?
私は、部屋の一番隅まで逃げる。
逃げても無駄なんだけど…
「蓮、こちらに来なさい」
ほらね…
仕方なく、忍さんの傍に行く。
「後ろを向いて。」
忍さんに背を向けると 腕を掴まれて背中で縛られた。
私の身体を回転させて正面を向かせると ローブの前をはだけて 胸の突起を指で刺激する。
「あっ…」
突起は直ぐに反応して固くなった。
「感じやすいな。悪くはないが… 快楽のままに悶え過ぎだ。
今日は、これを付けて1日過ごして貰う。」
忍さんの手には、ペットボトルのキャップより少し大きい てんとう虫のおもちゃが乗っていた。
「感じても、ソレを表情に出さない訓練だ。自分で快楽をコントロールしなさい」
そう言って、てんとう虫の背中を押しながら、固くなった突起に吸い付けた。
「んあっ…」
突起に吸い付く感じだけで全身に鳥肌が立つ…
左右の突起にてんとう虫のおもちゃをつけると はだけたバスローブを元にもどしてくれた。
なんか、少し変だけど…ニップルだと思えば平気だよね?
「ふう~っ」
何をされるのかと思ったけど…
ちょっと安心。
「やっ…あぁぁぁぁぁっ」
ほっとしたのもつかの間…
忍さんの手にしたスマホに呼応するように胸のてんとう虫が振動を始める…
「あぁっ…いゃっ…んっ…何っ…これっ」
足に力が入らなくて、その場にペタンと座り込んでしまう…
それでも、胸の突起を刺激する振動は止まなくて…
身体を前に倒して耐える…
「んふっ… あっ… ん~っ」
忍さんがスマホの振動を停止させると、胸の振動も止まった。
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
床に顔を付けたまま 呼吸を整えていると 頭の上から忍さんの声がする。
「悶えるんじゃない。こんなおもちゃを付けられて 恥ずかしくないのか?」
自分で付けたクセにっ
言い返したかったけど…
やっぱり、何も言えず 身体の疼きが治まるのをひたすら待った。
朝から、忍さんが部屋にやって来た。
条件反射?
私は、部屋の一番隅まで逃げる。
逃げても無駄なんだけど…
「蓮、こちらに来なさい」
ほらね…
仕方なく、忍さんの傍に行く。
「後ろを向いて。」
忍さんに背を向けると 腕を掴まれて背中で縛られた。
私の身体を回転させて正面を向かせると ローブの前をはだけて 胸の突起を指で刺激する。
「あっ…」
突起は直ぐに反応して固くなった。
「感じやすいな。悪くはないが… 快楽のままに悶え過ぎだ。
今日は、これを付けて1日過ごして貰う。」
忍さんの手には、ペットボトルのキャップより少し大きい てんとう虫のおもちゃが乗っていた。
「感じても、ソレを表情に出さない訓練だ。自分で快楽をコントロールしなさい」
そう言って、てんとう虫の背中を押しながら、固くなった突起に吸い付けた。
「んあっ…」
突起に吸い付く感じだけで全身に鳥肌が立つ…
左右の突起にてんとう虫のおもちゃをつけると はだけたバスローブを元にもどしてくれた。
なんか、少し変だけど…ニップルだと思えば平気だよね?
「ふう~っ」
何をされるのかと思ったけど…
ちょっと安心。
「やっ…あぁぁぁぁぁっ」
ほっとしたのもつかの間…
忍さんの手にしたスマホに呼応するように胸のてんとう虫が振動を始める…
「あぁっ…いゃっ…んっ…何っ…これっ」
足に力が入らなくて、その場にペタンと座り込んでしまう…
それでも、胸の突起を刺激する振動は止まなくて…
身体を前に倒して耐える…
「んふっ… あっ… ん~っ」
忍さんがスマホの振動を停止させると、胸の振動も止まった。
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
床に顔を付けたまま 呼吸を整えていると 頭の上から忍さんの声がする。
「悶えるんじゃない。こんなおもちゃを付けられて 恥ずかしくないのか?」
自分で付けたクセにっ
言い返したかったけど…
やっぱり、何も言えず 身体の疼きが治まるのをひたすら待った。